サザンの年越しライブに行ってましたが、紫綬褒章のシーンは桑田さん一流の照れとファンもサザンのメンバーと同時に受賞したという喜びの共有の演出だったと思います。
昨日謝罪文書を出されてましたが、現場では桑田さんとファンが喜びを共有できたというグルーブの方が大きかった気がします。
桑田さんも冷静に考えて大人の対応をされたのだと思います。
紅白でのパフォーマンスですがヒットラーの髭だとライブ会場で思った人は少なかったのでは?紅白に31年ぶりに戻る照れのパフォーマンスに見えました。
ピースとハイライトの歌詞ですが2年前に発売された楽曲でどこの放送局でも流れていたはず。単純に平和を願う歌で安倍首相もライブで鑑賞してクレームを入れたりはしてませんから、やはり過剰反応なのかな?と思ったりします。
いろんな考えがありますから、それぞれの批判も自由だとは思います。
しかし言葉狩りが激しい昨今ですが音楽ぐらいは自由に楽しみたいと思っています。