スイカ、パスモ、イコカ…ICカード、一度にどのくらいチャージする? ブログネタ:スイカ、パスモ、イコカ…ICカード、一度にどのくらいチャージする? 参加中

またまた地震ですね。本当にいやですね。
人間の暮らしを本当に追い詰めてますよね。
さて暮らしの中に根付いたものといえばプリペイドのICカードですが・・・
だいたい3,000円ぐらいチャージしますね。
これでなんとか都内なら気にせず移動できます。
3000円から5000円チャージしないと不安ですね。
1000円切ると危険信号みたいなのが改札に出るじゃないですか?
そうするとものすごく不安になるんですよね。
そしてまた3000円チャージしちゃいます。
これが習慣ですね。でもこのカードの半端に残ったお金はどうするんだろう?
精算してくれるの関名?


事前にチャージ(入金)処理した金額分が使えるプリペイド (前払い)方式を採用し、商店 等における代金支払いで使用できる電子マネー機能を有している。また、クレジットカード に紐付けるオートチャージ(自動入金)機能付きPASMOのほか、クレジットカード 一体型PASMOも発行されている。

2010年 11月 末には発行枚数が約1,667万枚[1] である。カードの裏面の右下に記載の番号のはじめの文字は、PBであり、このPBは、株式会社パスモの前身である「パスネット・バスICカード株式会社」の頭文字のPASSNET(パスネット) BUS(バス)をとったものである。

名称の由来 [編集 ]

PASMOは、「パスネット 」(PASSNET)の「PAS」(パス)と「もっと」の意味を表す英語MORE」(ア)の頭文字「MO」から名付けられた。また、「パスモ」の「モ」はパスネットとバス共通カード が合体した「&」を表す助詞 の役割も果たし、「電車 も、バスも、あれも、これも」利用できるようになるという拡張性 を表す意味の「」でもある。PASMOの名称は同社の登録商標 である。

関東周辺の延べ101事業者が加盟 [編集 ]

PASMOは、関東地方 を中心とする鉄道・路線バス事業者延べ101事業者が加盟する共通乗車カードである。ただし、鉄道26事業者とバス75事業者のうち一部事業者(主にパスネットやバス共通カードを発売していなかった事業者)では順次導入される予定である。

広報活動 [編集 ]

PASMOのキャラクターロボット である。Suicaのキャラクターであるペンギン と同様に名前が付けられていない。基本色としてはピンクだが、一部鉄道事業者のホームページ やパンフレットでは青や赤のロボットも見ることができる。PASMOを取り出すためにお腹の辺りに蓋があるほか、急いでいる時は電車やバスに変身するという設定である。キャラクターデザインは安達翼である[2]

サービス開始に備えて、導入鉄道事業者の各駅では2006年 から自動改札機自動精算機 などのICカード対応準備が行われ、サービス開始前日までICアンテナ部に蓋がされており、一部の事業者でPASMO導入告知ステッカーや広告を貼付していた他、投入口の上に貼付しているパスネット の2枚投入ステッカーが従来より小さなものに更新された。

利用動向 [編集 ]

サービス開始から1か月弱で300万枚を売り上げ、在庫が僅少となったため、2007年4月12日 から9月9日 までPASMO定期券 を除き一時発売を停止していた。また、クレジットカードによるオートチャージPASMOも同年4月13日 から9月28日 まで一時申し込み受付を停止していた。詳細は「販売制限 」の節で記述する。

2008年3月 には発売1周年のポスターが加盟鉄道事業者の駅に掲出され、「PASMO おかげさまで800万枚」のメッセージが表記された。

2007年上半期に首都圏在住の20 - 34歳の男女の間で流行・話題になったものを表彰する「2007年上半期M1F1グランプリ(M1F1総研/電通 ・Media Shakers)ではPASMOが男女ともにグランプリを受賞した。受賞の要因には、利便性のみならず、キャラクターや色遣いなどのデザイン面も挙げられた[3] 。また、年末に日経MJ が発表した2007年ヒット商品番付で「西の横綱」に選ばれている。