横浜ベイスターズは未発表のコーチが指導するなど混乱の中でキャンプがはじまりました。
以下は記事抜粋です。
横浜の秋季キャンプが31日、鹿児島・奄美大島で始まった。村田修一内野手(29)、三浦大輔投手(36)ら主力組を含む44選手が参加。最下位からのチーム再建を目指すため異例の豪華な顔ぶれになる一方、見知らぬ顔ぶれもそろった。球団が就任を発表していない4コーチが指導を始めるなど「?」だらけの始動となった。岡本哲司編成部長、今季限りで現役引退した木塚敦志氏、今季オリックスで1軍外野守備走塁コーチを務めた米村理氏、川村丈夫スコアラーが背番号入りのユニホーム姿で登場。熱血指導を展開した。
コーチとしての担当は、岡本編成部長が1軍総合、木塚氏が同投手、米村氏が同外野守備走塁で川村スコアラーは2軍投手。いずれも入閣が決まっているが、正式に発表されていない。当初、球団は来季組閣を25日に発表する見通しだったが、買収先の最有力候補だった住生活グループの潮田洋一郎会長が来季組閣について「白紙」と発言。その影響を受け、球団の就任発表が遅れていた。
何とも締まらない再出発となったが、ある選手は「まだ発表されてなかったの? 昨日、球団からコーチ陣の説明はあったけど」と気にするそぶりもなかった。台風14号の影響で一部選手のユニホームが届かず、筒香は村田のユニホームを着用するなど一体感も欠けた。それでも、来季の目標に全員野球を掲げる尾花監督は「中日に近づくレベルにしないと勝てない。実りの秋にしないと」と練習に集中した。