横浜ベイスターズの島田ヘッドコーチが石川、松本、藤田、吉村の4人にカルテットで
150盗塁の指令を出したようだ。しかしこの4人はレギュラー争いをしていることもあり、
このメンバーが並ぶかどうかは微妙です。
以下は記事抜粋。
横浜の島田誠ヘッドコーチ(55)が8日、“スーパーカーカルテット”の結成を宣言した。50メートルを6秒0前後で走る石川、松本、藤田、吉村の4人にシーズン合計150盗塁を指令。かつて高木、加藤、屋鋪の「スーパーカートリオ」が見せた足を使った攻撃の再現を誓った。
昨季の4人の盗塁数は合計42個。尾花監督から野手陣の練習を任されている島田コーチは迷いなく言った。「石川は50盗塁、松本に40盗塁。藤田、吉村には30盗塁を目指して欲しい」
「スーパーカートリオ」がマークしたシーズン最多盗塁記録は85年の148個。4人が目標を達成すれば、その記録をも上回る。「4人はそれだけの能力を持っている。高い目標を持たせたい」と力説。今春は「スタートの姿勢が悪い」と、リード時の右足、左足に半分ずつかける体重を7対3にするよう指導し、目標達成をサポートしている。
昨季までも内川、村田らの一発長打はあった。「破壊力だけではダメ。足を使って、相手に嫌がられる打線にしたい」。79年に日本ハムで二盗、三盗、本盗の1イニング3盗塁を達成した“俊足ヘッド”が、尾花ベイに走塁革命を起こす。
◆スーパーカートリオ 大洋・近藤貞雄監督が85年に高木豊、加藤博一、屋鋪要の俊足打者を打順の1~3番に並べ「スポーツカートリオ」と命名。しかし、当時解説者だった長嶋茂雄氏が「スーパーカートリオ」と言い間違え、それが定着したという説もある。同年に高木が42、加藤が48、屋鋪が58盗塁を決めた。