リチャード背古さんもジョー古河さんもアメリカ球界に
太いパイプがあったわけではないようでしたね。
彼らがいなくなってわかったことは、牛込さんがフロント内で
揉めていなくなってから山下大輔さんの人脈がかなり外国人獲得で
活かされていたこと。
元々は権藤さん時代に牛込さんの偏ったルートでの外国人獲得に
業を煮やして、山下さんがボイヤーさんルート、ポンセさんルートで
いろいろと候補を出してきたことにはじまるらしいんですよね。
山下さんは引退直後もアメリカに留学したり、コーチ退団後もアメリカの
短期留学をしているためそれなりにルートがあるんですよね。
しかもボイヤーさんのラインでいろんな人脈を持っている。
フィリーズラインで2001年の外国人を紹介したりしています。
その後も横浜の外国人は山下さんのラインの人脈が多かったと噂されます。
そのため、楽天へ移籍後もそれなりに影響力があったようです。
ドミンゴやウィットは露骨な例かもしれませんね。
山下さんはドジャースのコーチもしているのでますます太いパイプができていて、
見過ごせない存在なんだとか。
今年の外国人獲得ルートはそれを一切取り入れないライン。これが今後の外国人獲得に
どう影響するかというところです。日本プロ野球の外国人選手の成功例として多いのが
3Aからメジャーの控えで30歳前後の選手。この辺の情報を豊富に持つのが山下さん。
アメリカで2000万前後のプレイヤーを億近くまで引き上げて商売していたわけですが、
今後は他球団でビジネスをするのか・・・(他球団も山下さんのラインをすでに使っている
ようですが)
ファンからは山下さんのドジャースコーチ契約延長で早くも復帰待望論が出ているようです。ここを耐えられるかが岡本編成部長の腕の見せ所ですね。
外国人の選択肢が減ることは間違いないので、そことの天秤ですよね。