「驕る平家は久しからず トコトンヤレ」竹梅松論 #14 | 伊勢守日記

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吾妻鏡的、当たり障りない美辞麗句の公式記録。

 

 

ジャニーズ〝スポンサー離れ〟の波「〝タレントに罪はない〟的な日本的温情は通じず…」 来年以降のキャスティング〝壊滅状態〟も(9月20日 夕刊フジ)

 

 

《ジャニーズ性加害問題》ジュリー氏「代表取締役残留」は相続税支払い免除のためだった 国税庁関係者は「被害者やファンを馬鹿にした話」(9月20日 文春オンライン)

 

 

思えばその昔、金八シリーズで人気した、ヒロ君こと沖田浩之さん(故人)や本田恭章さんを芸能雑誌が表紙起用しようとしたら、「彼を起用するならウチのタレントは一切使わせない」と圧かけた横暴を忘れない。

 

娘(藤島ジュリー景子前社長)可愛さのあまり、その座を脅かされるという被害妄想から飯島マネジャーを追放し、SMAPを空中分解させたメリーの横暴を忘れない。

 

一部から人権侵害雑誌と叩かれる週刊新潮すら、飴をしゃぶらされ沈黙した事案に、芥川賞・直木賞作品を掲載する権威ある文芸春秋社が長年孤軍奮闘してきた努力を評価せねばならぬ。

 

因果は巡る。驕る平家は久しからず。

そのツケは、払わなければならないのである。

 

 

ここで1曲

戊辰戦争新政府軍の歌(1868年)『宮さん宮さん(トコトンヤレ節)』(作詞:品川弥二郎、作曲:大村益次郎)

 

 

そんなことよりうなぎ缶詰をよろしく

 

 

 

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