■2023/08/29(火)葉月廿九「アキバ氷の国(銀座経由)」川を渡って#8
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
己未 八白友引 晴(猛暑日22日目 35.0℃)
フリー素材ぱくたそ(pakutaso.com)
諸般の事情で当初の予定が飛んで、日程が空き、予算が浮くことになったのは、前日の午後9時。
「残念なことではあったが、ビリヤードの球のように予定表を動かすチャンスがいきなり来た。あくまでも先方次第だが、10月でいいやと思っていた予定を前倒しできるじゃん」と気付いたのは午後10時半。
九重前伊予中将から電話があり、雑談のついでにその旨、話をすると「そーゆーおカネはプールしておくべきだ」と至極もっともな助言があったが、去る5月からの第二分科会参加にあたって、4月に突きつけた3条件「1.カネは作れない 2.私生活に一切の口出し無用 3.嫌になったらいつでも辞める」が存在するのでスルーしたのが午後11時半。
先方の日程を確認し、今月3度目の都心行き、今年2度目の氷の国行きが正式に決まったのは日付変わって29日の午前3時。追加予算引き出し(財布の中身を気にしていたら、異空間で粋に遊べない)、他ヤボ用で途中どこの郵便局に寄るのが効率的か検討し、最適な場所は銀座と決めたのは午前4時のことであった。
ここで1曲
谷村有美で『ガラスの午前4時』(1988年)
久しぶりに来た銀座は少しだけ昔と違って見えた。まず駅構内が暗い、暗すぎる
あれではあたしのように目が悪い人は難儀する💦(渋谷駅もそうだが、シャレオツを追求しすぎるとかえって不便になる)
CDが売れない時代、山野楽器のエントランスもすっかり狭くなりました
郵便局で記念押印
ここでもう1曲
古内東子で『銀座』(1998年)
連日の暑さでアタマが半分ボケていて、末広町駅から中央通りを南下すれば良いものを「何か風景違くね アキバも変わったのぉ…」と蔵前橋通りを東に行きかけたりしつつ、氷の国(2号店)に到着したのは午前11時半であった。
1号店には置いてないCOEDOの瑠璃
連日の暑さでアタマが半分ボケていたせいで「なんか(オムライス)小さくない」などと失礼な発言をしてしまう。
それでも聖母のようなましろフローライト=リリアンプリアンさん(ミスアキバ2020ファイナリスト。官職は右近衛権中将)は嫌な顔ひとつせず、チェキ撮影に応じてくれたのだった。
去る19日のミスアキバ2019グランプリの方のイベントで飲んだ、オリジナルカクテルというものがあたしの中で好評だったので、ここでも頼んでみた。
「(19日のと比べて)なんか薄くね」と思ったが今度は口を慎んだ。(それは正解で、帰りの乗り継ぎに乗り継ぎを重ねたメトロの中でアタマがぐるんぐるん回転することになった
)
連日の暑さでアタマが半分ボケていたのと間隔を空け過ぎ敷居が高くなっていたのと、眼の状態が気になるのと、毎年この時期発症するナゾの皮膚炎で集中力を欠いていたのも重なって、氷の国のコンセプトや国内での振る舞い方の細かい部分を一部忘れていた。反省。
さらに、炎天下は泣きたくなるほどツラかったけど、行って良かった。
ウチの村のムラには、あれほど美人のフェアリー(妖精)さんは居ないのだからね
この項 了
>よく焼く派?ちょっと生派?
牛ならちょい生で良いでしょ
▼本日限定!ブログスタンプ

前2回の記事にいいねありがとうございました
「今すぐ私を秋にしてください」秋霜三尺23 #3
Sun.「余命4年日記(8/21-27)」秋霜三尺23 #2
ラストナンバー
オフコースで『夏の終り』(1978年)
最後までお読みいただきありがとうございました。