Mon.「ここだけのはなし」#2
まずは1曲
NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(2023年)主題歌・あいみょんで『愛の花』
今から三十余年ほど前(1989年ごろ)「とんねるずのみなさんのおかげです」で石橋扮する保毛尾田保毛男をみんな笑ってた、腹を抱えて笑ってた。
だが、6年前(2017年)「おかげでした30周年スペシャル」で保毛尾田保毛男を登場させたら猛バッシングを受けた。
気鋭のリベラル系評論家、荻上チキ氏は自身のラジオ番組で珍しくも感情あらわに「(こんなネタ)面白くないです」と斬って捨て「時代が変わった……
」と思った。
保毛尾田ネタ炎上、鎮火しても残る「違和感」(東洋経済オンライン 2017年10月4日)
だが私は、幼少の頃から年長者に何度も何度もしつこくしつこく「男は男らしく、女は女らしく」と教育されて育った世代、昨今の風潮には大きな違和感がある。
(個人の感想です)
誤解しないでいただきたいが、同性婚については当人同士が納得し、かつ周囲に祝福されるのならば、それは良いことだと思うから原則論としては反対はしない。
でも、自分に子どもが居たとして、同性と結婚したいと云い出したら「いずれ後悔する懸念が大だから、考え直さないか」くらいは云うでしょうね。
結婚って家と家との繋がりが生まれるんですよ、当ったり前じゃないですか(個人の感想です)。
そんで、今年2月、同性婚について『”隣に住んでいたら嫌だ”』と、「まぁ、それはそうかも知れないよね(個人の感想です。女性同士ならまだしも、男性同士はちょっと…… 個人の感想です)」と共感せざるを得ない発言をした総理大臣秘書官(当時)の首が飛んだ。
多様性尊重は本当? 試される岸田首相 LGBT法案・同性婚の行方は(NHK政治マガジン 2023年2月10日)
岸田さんだって、このころは「社会が変わってしまう」と否定的だったのが、急旋回したのは何か理由がある(圧かけられた
)と考えねばならん。
インボーだー、インボーだー、世界政府のインボーだー。
奴らは妊娠出産を、男と女がナニすることによらず、人工的に全面的にいわゆる体外受精にしようと目論んでいるんだー。(個人の感想です)
そしてそれは、男性はクレジットカードのスコアリングのようにポイント(社会的信用)の高い者、女性は容姿端麗な者だけに許されることになるであろう(個人の予想です)。
その結果、不足する労働力は移民で補うのである(個人の予想です)。
おお、ディストピアは近い
話が横道に逸れたが、「男は男らしく、女は女らしく」と至極当然の事を胸を張って堂々と主張し一歩も退かなかった、石原慎太郎元東京都知事のような男らしい、男の中の男と呼べる政治家は皆シんだ。ワシもそろそろ潮時かも知れんのぉ……
フリー素材ぱくたそ(pakutaso.com)
ここで1曲
とんねるずで『雨の西麻布』(1985年)
この項 了

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続いてはこの曲
tohko(トーコ)で『BAD LUCK ON LOVE ~BLUES ON LIFE~』(バッド・ラック・オン・ラブ ブルース・オン・ライフ)(1998年)
前回の記事にいいねありがとうございました
Sun.「エプソムC・函館SSレース結果の事」新エア馬券人 #36
ラストナンバー
フジテレビ系月9(月曜21時)ドラマ「じんべえ」(1998年)主題歌・未来玲可で『海とあなたの物語』
最後までお読みいただきありがとうございました。