余命四年半私事日記 第12話「えたいの知れない人がどんどん増えてくの事」 | 伊勢守日記

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■2022/03/14(月) 余命四年半私事日記 第12話「えたいの知れない人がどんどん増えてくの事」

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丙寅 九紫先勝 曇/晴(一気に夏日近くに)

 

まずは1曲。

TBS系月曜ドラマ(ナショナル劇場→パナソニックシアター)「水戸黄門」主題歌・『ああ人生に涙あり』

 

 

 

 

・普通の日記(3月11日~14日+3月4日,7日追記分)

メモ

3月4日、この日行われた権別当さまとの会談で、花の御所桜は、自分の半径1mに見えないバリア張り、ただ席に座ってご公務をするだけで他の官人と一切会話せず、当然派閥にも属していない甲本ヒロトイズムの信奉者、あるいは単にえたいの知れない人が圧倒的多数であり、これまで主流派と思われていた播州(赤樫播磨守)一派は少数派であることが判明。後日、旧主流派の首領である武州(高武蔵守)が播州に同盟を持ち掛けると云々。

3月7日、ミスアキバ2020ファイナリスト・でらなんなん賞:みのフライさん(佐渡守)、一般男性と入籍。

3月11日、腕の痛みにより自宅療養。

3月11日、例の件、この日を持って取り消し。これ、奥州どのの人徳によるものナリ。

3月12日、花の御所桜に出仕。特に挨拶すべき親しき官人なし。

3月12日酉の刻、豆州(矢島伊豆守)どのと今年3回目の緊急会合。

3月13日、暦により休日。

3月13日、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第10回「根拠なき自信」観る。

亀の前(演・江口のりこ)と実衣(=阿波局 演・宮澤エマ)良いねぇ

3月13日、例のネット配信は、えたいの知れない人がどんどん増えていったせいで、残念ながら、もはや安住

の地でなくなった事を痛感す。

 

 

松野勢州は後に述懐する。

「JCあるいはJKミスコン2022で勝負するから、もう……ぐすん 最初の段階で100人以上の中からグランプリ獲れそうな娘を探すのは並大抵のことではないが、思えばその昔、2019年、ミスアキバ2020で二正面作戦を展開し、ましろ雪フローライト=リリアンプリアンさんとみのフライさんの2人をファイナリストに押し上げた私の慧眼でそれは可能となるでしょう。そういえば乃木坂の新人(5期生)の一番人気、JCミスコンで準グランプリだったんですってね」

 

 

 

3月14日、シフト表により休日。

 

ここでもう1曲。

欅坂46で『二人セゾン』

 

 

 

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次は母の日ですねにっこり

 

ねこクッキー

前回、前々回の同テーマの記事にいいねグッド!ありがとうございました

 

 

 

お別れはこの曲。

フジテレビ系月9(月曜21時)ドラマ「じんべえ」(1998年)主題歌・未来玲可で『海とあなたの物語』

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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