鳥と松と星と 第6話「街は今彩づいて昨日より爽やか」 | 伊勢守日記

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吾妻鏡的、当たり障りない美辞麗句の公式記録。

■2020/10/19(月) 鳥と松と星と 第6話「街は今彩づいて昨日より爽やか」

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乙未 八白大安 曇のち雨

 

ウワサ雀の京童に聞く。

 

古埜左馬頭、不定期に疾風(はやて)のように現れて疾風のように去っていくので、「疾風(しっぷう)の左馬頭」あるいは「月光仮面」と呼ばれると云々。

 

 

松野伊勢守、先々週の佳例に則り月曜出仕を敢行し、疾風の左馬頭さまと4局目の指導対局に臨むと云々。

 

ハンデと指導により形の上では勝利となったが、頼みもしない外野の容喙に内心激プンプン

 

松野勢州は後に述懐する。

 

赤樫播磨守どのの組織グループ内での傲慢な御振る舞い、いささか目に余る。

あれでは「いずれ『因果律そのものに対する叛逆者』の名簿に載り総スカンを喰らうコトになるやも知れぬ」

と、いう声も聞こえてきますなぁイラッ 

高武蔵守どのが、なにゆえ人望が厚いかと申せば、年長者および年少であっても身分が上の方に対して徹底的にもみ手すり手とゴマすりを行い、あるいはまた、組織グループ内であまり顧みられない方に対しても気配り目配りを欠かさないからなんだわな。ワシにはマネできん爆  笑

 

ここでもう2曲。

岡田有希子で「くちびる Network」と中山美穂で「色・ホワイトブレンド」

 

 

伊勢守の帰り際に俵下野守そっと近づき「今日はお楽しみ頂けましたか」とささやけば、松野勢州「いかにも、ソレガシかつて舟橋右中将さまの他にいくらでも候補者はあると申したが、なあに、能く聴いて見ると、皆他人様の配偶者だそうだぐすん」と煙に巻くと云々。

 

それはともかく、明治大帝、岩倉卿、勝安房守、西郷どん、龍馬らが一緒に写っていることで著名なフルベッキ写真です

 

 

 

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おわり