漉餡パンと東雲の鳥 第60話「イルミネーションを見る会」 | 伊勢守日記

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吾妻鏡的、当たり障りない美辞麗句の公式記録。

■2019/12/01(日) 漉餡パンと東雲の鳥 第60話「イルミネーションを見る会」

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壬申 九紫先負 晴

 

ウワサ雀の京童に聞く。

 

従五位上・松野伊勢守(清和源氏為義流の支流大友松野家の養子。鴫宮ジェイド勢州)、霜月卅日、自身は現地赴任でないので、部下にあたる介1人、大掾1人、少掾1人、大目1人、少目1人、史生(無位無官の書記職)3人、臨時雇いの様々な係員534人、計542人(代理出席含む)を呼び寄せ、病身押し「サンリオピューロランド近くのイルミネーションを見る会」を開催す、と云々。

それはともかく、お歳暮にどうぞ

(飲酒は二十歳になってから)

 

以下、松野伊勢守の挨拶

「かつて武蔵国葛飾柴又に車寅次郎という者あり。彼は行く先々でマドンナとの出逢いがあり、盛り上がり、『じゃあ、おいらと一緒に暮らそうか』 と云ったところで 『ごめんなさい、私には約束した人が…』 と返されるのが、常であった。寅次郎は優しい男だからあっさり引き下がり 『そうか、達者で暮らせよ…』 と云い去って行くのが様式美だったのである。また、下総国八幡学園に山下清という者あり。彼は行く先々で女性に惚れられ求婚されるのであるが、その都度 『ボクは(放送禁止用語のため自粛)だから結婚なんかできないんだな』 と逃げていくのがこれまた様式美であった。

諸君ビックリマーク天晴れ日本男子、大和撫子と称えられたいのであれば、STKだけにはなるな!! 以上」

 

 

ここで1曲。

岡本真夜で「サヨナラ」

 

 

 

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おわり