■2019/11/24(日) 漉餡パンと東雲の鳥 第55話「森羅万象担当大臣は引退せよ」
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
乙丑 二黒先勝 雨のち曇
11月8日に参院予算委員会で吹き出した「桜を見る会問題」は一向に沈静化しない。
(辞めればいいんだよ辞めれば。何が桂太郎越えだ)
ホテルニューオータニでの前夜祭で、久兵衛の寿司が出たとか出なかったとか、実は唐揚げだったとか、(総理)夫妻は料理に口をつけていないとかは些末なことではある。
しかしながらこの辺は、アレやスガの説明がめちゃくちゃで、おカネ受け取る前に領収書渡すことなどありえないし、5000円の参加者自己負担で誰しもが一流と認めるホテルでパーティーと宿泊ができるわけがないのは、常識で考えれば、否、考えなくても分かるのである。
公職選挙法の規定では、政治家が選挙区内の人に寄附を行うことが禁止されているのである。
後援会のおカネでも政治家個人のポケットマネーでもダメなのである。
参照
それはともかく、今流行りの、ほうじ茶スイーツです
![]() |
自家製 いせぶらパウンドケーキ ほうじ茶 ほうじ茶スイーツ ギフト 川本屋茶舗
2,200円
Amazon |
「桜を見る会」は、森羅万象担当大臣兼立法府の長 内閣総理大臣の主催である。
趣旨は「各界において功績、功労のあった方々を招き日頃の労苦を慰労するため」である、
しかしながら、アレはアレ自身によって私人()たる夫人と閣僚、政権与党たる自民党の幹部から陣笠までの議員連中が公費で自らの選挙区内の有権者を饗応する会に私物化してしまった
特に自称森羅万象担当大臣兼立法府の長であるアレは1000人もの招待枠を持っていたという。
けしからんじゃないか。
これを地位利用の公私混同と言わずして何と言うのか
ケツ拭く紙にもならない3K新聞が、アレを無理筋で擁護するのは莫迦丸出しである。
ここで1曲。
松田聖子で「天使のウィンク」
なんとなんと「桜を見る会」には反社の方々も参加していたそうな。
(いったいぜんたいその方々にどのような国家に対する功績、功労が)
民間にはコンプライアンスだかコンプレックスだかコンテストだかコンビネーションだか知らないけれど、そのコンなんとかで反社の方々は賃貸住宅も借りられないし銀行口座の開設もできないのである。
そりゃ、世の中キレイごとばかりでないから、大物政治家がウラでそういう方々とつながりを持っていても不思議ではないけれど、白昼堂々政府主催の行事に参加させるなど、あってはならないことではないのか
あなた、そう思いませんか
>鰹節が合う料理と言えば?
ほうれん草のおひたし、焼きうどん
▼本日限定!ブログスタンプ