ポーカーフェイス 第八話 千秋楽 | 伊勢守日記

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吾妻鏡的、当たり障りない美辞麗句の公式記録。

■2018/11/05(月) ポーカーフェイス 第八話 千秋楽

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「ライブアライブ・オーディエンス 第97話」

辛丑 五黄赤口 曇のち小雨

 

ウワサ雀の京童に聞く。

 

従五位上、杉野伊勢守(鴫宮ディーノ勢州)、二位新中納言・相川なつさんご出演、空感演人プロデュース公演「ポーカーフェイス 第八話『言霊』』(Cチーム)千秋楽@東日本橋 A-Garage(旧名:AQUA studio)観覧すチョキ

 

新中納言と伊勢守、9月2日生誕祭以来の対面ナリ。

 

それはともかく、柿の最後のチャンスです。

 

 

杉田水脈、否、杉野勢州、10月の半分を病床で過ごし、隣の市から東に出るのは実に2ヵ月ぶりナリ。

 

車中から「東に向かって出発進行ビックリマーク」と勇ましくツイートすれば、直後に相川なっちゃん「千秋楽終了後、重大発表あり」とツイートありびっくりびっくりびっくり

 

伊勢守「わーびっくりまーく 何だろう!? もしかして婚約発表かしら? そしたら寂しいけれど、あのお方も適齢期。あのお方のために喜ばなければニコ いずれにしても終演後にそれとなく訊いてみよう」と思い、ハコに着き席に着き開演してもしばらくはそのコトでアタマいっぱいで、劇の内容が頭になかなか入ってこないのだった。

 

それでは、ここで1曲。

浜崎あゆみで「poker face」

 

 

この物語の舞台は、幽霊学校である。

GOJETもそうだけど、この劇団は幽霊話がお好きなようだ。

信じない人にはあまり楽しめないかもわからんが、ワシは宇宙人も未来人も超能力者も幽霊も、その存在を信じているから楽しめるのである。

 

やがて、予告ツイートのことを忘れ、劇に引き込まれていった。

演劇の世界では千秋楽公演において、観客サービスの一環としてアドリブを多く取り入れることもあると何かで読んだ。

だが、ハリセンやスリッパで叩いたり、ケツバットがあまりにも手加減なしの大きく響く音だったり、IQクイズのコーナー(これは最終盤で本筋の大きな伏線だった)や、細かすぎて伝わらないモノマネのコーナーはどこまでが台本通りでどこまでがアドリブなのかわからなかった。

要は、千秋楽観るなら他の日も観るのが本当の演劇通なんだろうと思った。

 

物語の舞台の幽霊学校は卒業=転生で、一般の学校のように一斉の卒業式があるワケではない。

(何話か前に全員卒業していった話を観たような気がするのだが、配布された「今までのあらすじ」を読むと、そういう回はなかったので、どうやらGOJETと混同したようだキョロキョロ

今回、近藤由紀(武藤結愛さん)が卒業していき、高松役のなっちゃんも卒業する日が来るのかなぁぐすん と思った。

 

終演後、ツーチェキ撮る時には予告のことをすっかり忘れていて、「千秋楽だからやっぱアドリブ多かったんですかはてなマーク」なんてやや間の抜けたコトを訊いてしまったショボーン

 

そして家路へ。

予告された重大発表とは、婚約発表ではなかったのであるびっくり

 

 

RT+いいね=100以上は2時間弱でクリア。予選突破、一回戦進出であるウインク

 

おわり