空と雨と波と 第14話「たまには劇場で映画観たい」 | 伊勢守日記

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吾妻鏡的、当たり障りない美辞麗句の公式記録。

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杉野伊勢守は述懐する。

 

★ワシは年に一度は劇場で映画鑑賞をすることをノルマにしている。

 

★2014年、一度も映画館に行けぬまま12月下旬を迎えてしまい、とうとう空いている日は12月25日しかなくなった。12月25日はクリスマスであるが、ワシは意に介さず、仕事が終わってから映画館に向かった。

 

★そこで衝撃の出来事が!! 入れ替え入退場時に組織内で内密に交際しているというウワサがあったお2人とすれ違ったのであるびっくりびっくりびっくり

 

★ワシは激しく動揺してガーンガーンガーン ポップコーンではなくトランキライザーをボリボリ貪り食ったのだった。

 

それはともかく、みかんの季節です。

 

 

 

★その時観た作品はブラピ主演の「フューリー」という戦争映画である。

 

★舞台はWW2末期、1945年4月のヨーロッパ(ドイツ領内?)。アメリカ(ハリウッド)の映画だから「ランボー」や「ダイ・ハード」のようなスカッとするような内容を期待していた。

 

★だが、その期待は大きく裏切られ、決死のドイツ軍の反撃を食らう形で、隊長のブラピは戦死、他の隊員も戦死し、その部隊で生き残ったのは配属されたばかりの若い隊員1人だけで、戦争の悲惨さを再認識させられ、ドーンと気分が沈んで、「おカネ返してビックリマークと叫びたくなったのだった。今でも若干苦い思い出である。

 

ここで1曲。

チャーリー・コーセーで「ルパン三世 その2」

 

★閑話休題。

 

★そうそう、今年は既に6月に「恋は雨上がりのように」という作品を鑑賞してノルマ達成してるんだけど、もう1本、今度はひとりで暇つぶしの一環で、これから観に行こうという映画の候補を3本に絞りました。

 

鉄砲パンパン、悪を討つ。イイねびっくりまーく でもR15指定というのがなぁてん

昨今の邦画は、同じようなキャストで毒にも薬にもならぬストーリーの作品ばかりのように思う。

果たしてこれは如何に!?

斬新な手法で制作されたスリラー映画だそうですガーン


おわり