プロモーターと、パフォーマーと、オーディエンス | 伊勢守日記

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吾妻鏡的、当たり障りない美辞麗句の公式記録。

■2018/04/30(月休) プロモーターと、パフォーマーと、オーディエンス

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「ライブアライブ・オーディエンス 第92話」

壬辰 五黄大安 曇

 

 

ある人云う。

 

五位伊勢守杉野(鴫宮ディーノ勢州)、二位新中納言・相川なつさんご出演の円田はるか生誕祭@秋葉原ZESTに参戦す。

 

相川さんに会うのは2月9日の劇以来で、音楽ライブは昨年12月24日以来ナリ。

杉野勢州述懐す。

プロモーター(主催者)とパフォーマー(出演者)とオーディエンス(観客)の関係ってなんなんですかね?

いえネ、別に主催者への苦情っていうんじゃなく個人の感想ってコトで46~

 

ライブって長く取ってもパフォーマンス3時間、終演後物販30分が相場でね、まぁ朝から晩まで対バンやる形式のもあるけど、その場合は並行物販でお目当てのユニットが終われば猛者は次の現場に先回りって場合もあります。要するに人間ってそれまでの経験を一般化して常識だと思うから、16時台のOP/STだったから早く帰れるものと思い込んでいて、このタイテ、最初から知っていれば別の現場を選んでいた可能性もあります。

 

そして、長丁場になるのを把握せぬまま開演したんですわ。

 

相川なつさんは19時の出番予定が30分押しで19時半の登場でした。

 

ここで1曲。

相川なつで「MIRACLEDREAM」

 

 

それも良いけど新茶の季節です。

 

 

30分押しから巻いて巻いて、終演後物販は約15分押しの21時ごろから始まりました。

実はですね、またまたビョーキで2月に若い娘たちのユニットに傾きかけ3月にライブの視察をしたところ、4月の主催ライブ、営業がかかりませんでしたえーん

そんな時に耳にした(?)のが、例の有坂愛海さんの案件、アイドル(アーティスト)の応援をするなら「おまいつ」を目指すべきで、「おまいつ」になれないのならばせめて一途であるべきだとシミジミ思い、このままでは相川家を追放されてしまうビックリマーク という危機感から、お手紙をしたためました。

 

(私信につき他の方はなるべく読まないでね)

前略 相川なつ様
先日、とあるライブアイドルさんが10年間おまいつで、孤独死したファンのために追悼ライブを開催したという話を聞き、一途であることの大切さを再認識しました

(中略)

財力、体力の都合で、TOやおまいつにはなれませんが、ステージに立ち続ける限り、できる範囲で応援を続けます

(以下略)

 

 

円田はるかさん、今後は演劇の道を歩まれるんだろうけど、歌のライブであれだけのお客さんを集められるなら辞めちゃうのもったいないと思いました。

おわり