■2016/08/07(日) 義理の縦糸、人情の横糸
「ライブアライブ・オーディエンス 第82話」
辛酉 立秋 六白大安 晴
花の御所にて、伝聞。
杉野伊勢守(鴫宮ディーノ勢州、2代目杉野ディーノ一郎・従五位上)、日ごろ他者との約定を重要視し、「ひとたび約束を交わせばたとえ大雪が降ろうが台風が来ようが40度の熱が出ようが守るべし。ただし、実際そうなれば物理的に約束の地に辿り着けないのであるけれど、気持ちとしてはそのつもりで、つまり約束というものはそれだけ重いものなのだ」と持論を説いて回る。
自分にも他人にも厳しい(?)勢州、この日、秋とは名ばかりの酷暑の中、宰相中将どののため、約束の地に向かう。
その曲は、YouTubeで100万回(?)再生というけれど、それをココに貼るのも文字で書き記すのもAmebaコードに引っかかる恐れあり。
「言いたくはないけど、品格に欠けるわねぇ。水橋本中納言ほのか様、相川新中納言なつ様であればあのような…」(この項目を書いていた外記の中丘比良麻呂の某部下は厠に閉じこもってしまいました)
お酒も飲んだし、帰ろうかと思ったが、ここを逃せば、レディキスを見る機会はおそらく2度とないであろうと思い直す。
2時間ほどテキトーに時間潰し、レディキスの登場を待つ。
勢州述懐す。
「主に下手側で歌っていた、髪に軽くウエーブかかったイメージカラー紫の娘、野田仁美さんが可愛いと思いました。だけども仮面女子を裏切るコトはできないので、物販回避で家に帰りました」、と。