左京大夫どのよ聞いてくれ | 伊勢守日記

伊勢守日記

吾妻鏡的、当たり障りない美辞麗句の公式記録。

■2016/07/19(火) 左京大夫どのよ聞いてくれ(私信につき他の人はなるべく読まないでね)

壬寅 七赤先負 晴

 

貴殿と音信不通なのは、そちら側の原因かこちら側と誤解がある故かは分からない。

 

そちら側の原因であればそちら側で解決して頂く他はないが、誤解があるのならば解かなければなるまい。

 

私は、アリスプロジェクトのファンとして、2013年8月から昨年あたりまでローンウルフとしてファン活動をしていた。

 

2013年6月21日のNHKのドキュメント番組を観たのがなれそめで、その時は「まぁ、このグループのライブに行くコトはありえんわな」と冷ややかな感想を持ったのが、ぴったり2ヵ月後の黒木ひなこさん(当時のぱー研!リーダー兼センター)生誕祭でライブ会場に立っていたのだから、人間の運命というものは皮肉なモノだ。

 

アイドル現場には、コール、MIX、ケチャのタイミング等、シキタリ、暗黙の了解、様式美が多数存在し、それを無視すれば常連の古参に白眼視されるのだから、それを見よう見まねで独学で学ぶ努力をし、ひなこさんのために白サイを振り、初代ぱー研!がアーマーガールズになれば、隣の知らない人と肩組む曲(『鋼鉄少女』)で恥ずかしくても肩組んだ。

 

2014年、福岡からやってきたQunQun元No.7のエリート、岡本ゆかぼーが2代目ぱー研!になってからは、彼女のために黄色いサイリウムを懸命に振った。

 

2015年、あんなことやこんなことがあり、当時4代目ぱー研!(現アーマーガールズ)の某メンバー、5代目ぱー研!(現在去就不明)の某メンバーの界隈(LINEグループ)の幽霊会員として活動(?)し、11月末、「いずれ候補生に昇格すれば1推しに」と2014年5月から構想があったスライムガールズの木下友里さんの界隈入りを果たし、2016年からほんの数回であるけれど、ささやかな応援をさせていただいておる。

 

閑話休題。

貴殿を立川アレアレアに連れて行った、初回か2回目、「しょこたんのライブに行った時、独自の応援をしたらなんか白い眼で見られた。でもそんなの関係ない」と言われましたね。私はまさか私に何の断りもなく、アレアレアのぱー研!やスライムガールズのイベントに行くとは全く想像しておりませんでしたので、聞き流してしまったのを激しく後悔しています。

 

現場では周囲に合わせてください。

タイガースの応援団の中でジャイアンツの応援をすることは許されないのです。

 

まず、1推しをどなたにするか決めてください。

それを我々の御所で、マジメ人間でありながらアイドル松井珠理奈さんの熱狂的ファンという落差の意外性で周囲を驚かせているあの方も強く希望しておりました。

 

どうかご理解いただきたいと重ね重ねお願い申し上げます。

 

伊勢守

 

 

 

 

 

(了)