ギロッポン 思い出は美しすぎて | 伊勢守日記

伊勢守日記

吾妻鏡的、当たり障りない美辞麗句の公式記録。

■2015/07/04(土) ギロッポン 思い出は美しすぎて

辛巳 一白大安 雨


伝え聞く。


杉野伊勢守(勢州)、シンプルなかたち展@森美術館

(六本木ヒルズ森タワー53F)へ行く。


勢州、あのあたりの地理にあまり明るくなく、案内板たよりに

森タワーに辿り着けば、そこで見たのは昨年8月14日に見た景色

だった。



「ムラマツ前大膳大夫の名、懐かしくなどない。

今も、オレの心の中で、生きている!」


あの時は、WEST WALK2Fの中を通ってないから、勢州とうぜん

構造を知らず、スタバ店内を強引に突っ切りエスカレーターで

3Fに昇り、招待券を入場券に引き換え、エレベーターで美術館へ

昇った。




肝心の展示物といえば、理解できる人には

理解できるのだろうけど、杉野勢州、

「アート=フランス印象派絵画」という方なので、

あまり理解できなかった。と、伝えられる。

(画像は写真撮影可の数少ない展示物のひとつ)


(了)

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