■2015/03/04(水) ひなこさん高校卒業、勢州は…
「ライブアライブ・オーディエンス新章22回」
(4日パームス1部参戦)
己卯 四緑友引 曇のち晴
或る人言う。
従五位上伊勢守杉野(ディーノ勢州)、
例によって病身押し、神田川の和泉橋で船を降り、
1月11日以来17度目のパームス参戦果たす。
先月23日条でオタ卒を示唆するも、
これは一部に「ひなゆず推しの勢州がなぜ小柳朋恵さんや
ぱんだ(覚醒あいら)さんに殉じなければならぬのか?」と
首をひねる者もあり不透明なものだった。
勢州述懐す。
「これが最後だという気負いはなかったな。
ただ、もう少しペースを落として別現場を回るのも良いかな?
という思いも少しは… この日を選んだ理由はまさか生誕祭で
お別れを示唆する発言はできないということと、黒木ひなこさんが
高校卒業を記念して制服姿での最後のチェキ撮影をすると
発表があったからでしたわ。
でも、オタ卒は、事前にまったく予期し得なかったコトと、
現場に行けばかなりの確率でそうなってしまう
だろうナという2つの事由で、当面の間は保留。誰かさん的に
言えば『人生の答えは慎重に検討する』ということだよね」
杉野勢州、デューク東郷のように時間を大切にする人で、
開演してからの会場入りはほぼ前例なく、この日もそれに倣う。
事前にまったく予期し得なかったというのは、数日前にニコ動を
見てやって来たというご新規さんの案内役に、図らずもなったこと
だった。
再び勢州。
「ボカァ、ベネッセ社長夫人オタ時代やハロオタ時代、B5Fアイドル
オタ時代を通しての苦い経験の数々から、ネットから始まる
人間関係に信がおけず、アリオタになってからはあえて
ひなコミュやロリ(中略)ダメ人間の正構成員にならずに、
一匹狼で通してきたんだな。でも、現場から始まる人間関係なら
悪くないか、と」
前物販握手会。
勢州、予定通り、ぱー研!に行き、岡本柚果さん、楠木さん、
ももみんさんに挨拶(小島さんは欠席)。
(ゆかぼーさんに「いつ以来だっけ?」と問われ「キミの故障中
(昨年10月末)」と答えたのはマチガイで正しくは昨年12月17日
以来)
開演。
ぱー研!。
ゆかぼーカラーの黄色がほとんど居なかったけど、
ケチャする人、口上を叫ぶ人が居てくれてひと安心。
OZ。今の(4代目)ドロシー、水沢まいぷぅイイねぇ。
スチガ。サラちゃん苦手なMC頑張ってるよ。
アマガ。勢州「ミツろぅのテーマ」で初めてグルグル回る。
十番。ラスト2曲の「全開☆ヒーロー」~「夏だね☆」の流れで
昨年の夏の終わりから秋の初めを全力で駆け抜けた、
肉汁ガールズの青春の想い出がぐるぐると…
それこそ、現場に行けばかなりの確率でそうなると予測していた
理由である。
(了)
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