始まってしまった・・・ ☆☆☆☆☆
今の時期はどなたもそうだと思いますが、あれも、これも、それもと、締め切りに追われた日々が続いています・・・。
なんとブログの更新も一週間ぶり。
反省。![]()
さて、今日の出逢いはこれ。
- ヤバい経済学 [増補改訂版]/スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー
- ¥2,100
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少し前に本編は読み終わっていたのですが、増補された部分はまだ読めていなかった。
やっと、その増補部分を読むことができました。
◎必要なのはただ、ものの見方を変えること
◎インセンティブは現代の日常の礎である
◎通念は、大体間違っている
◎「専門家」は―犯罪学者から不動産屋さんまで―自分の情報優位性を自分の目的のために利用する
◎何をどうやって測るべきかを知っていれば混み入った世界もずっとわかりやすくなる
◎アダム・スミスが本当に考えていたのは個人の欲求と社会規範の衝突だった
◎経済学は突き詰めるとインセンティブの学問だ
◎インセンティブの味付けは基本的に三つある。経済的、社会的、そして道徳的の三つだ
◎ほとんどの人間的営みにはインチキが付いて回る。インチキは経済の基本原理に基づく行動だ
◎ちょっとした簡単な問題を考えるのが、とても大きな問題に切り込む時の助けになることがある
◎横領を働く連中のほとんどは平穏無事に、また理論的に幸せに生きている
◎心理学や経済学の幅広い研究で、同じモノでも誰からもらうかで、人が払っても良いと思う値段は違うと示されている
◎喉の渇いた人は、リゾートホテルからビールを届けて貰うと2.65ドル払うが、同じビールでもしょぼい雑貨屋さんが持ってくると1.50ドルしか払わない
◎「人間がどれだけ利己的だと考えられていようと、人間の本性には明らかにいくつかの原則があり、その原則故に、人は他人の幸せに関心をよせ、そうした他人の幸せから自分が得るものといえばそれを見て楽しむ以外何もない場合でさえ、他人の幸せを自分の幸せのように感じるのである」アダム・スミス
◎無差別な暴力の恐ろしさほど強力なインセンティブはめったにない―テロリズムがあんなに効果的になのは、結局そういうことだ
◎不動産広告で感嘆符(!)を見たら間違いなく悪いニュースで、本当に足りないところを中身のない勢いでごまかそうとしているのだ
◎答えは正しいデータを見つけられるかにかかっている
◎そして、正しいデータを見つけるには正しい人を見つければ良いのが普通だ
◎景気と暴力犯罪の間には何の関係もない
◎厳しい懲役は、抑止力(街にいる犯罪予備軍に対して)としても予防薬(すでに刑務所にいる犯罪予備軍に対して)としても、効果を発揮したことが研究で示されている
◎原因と結果について言えば、そんな入口から入ってすぐ出口みたいな考え方には落とし穴が潜んでいることが多い
◎自分の利益に絡んだことを真理と称して高らかに吹聴する専門家にせっつかれて何事かを思いこむことは多い
◎怖いのは死ぬ可能性(100%)ではなくて、もうすぐ死ぬ可能性の方なのだ―それなら、死の恐怖を測る一番いい方法は、時間当たりの死ぬ確率を見ることだ
◎危険は大きいが恐れは小さいときの人の反応は控えめだが、危険は小さいが恐れが大きいとき、人はオーバーな反応をする
◎遺伝子だけで決まるのは、子供の性格や能力のだいたい50%である
◎家族構成は子供の人格や勉強の成績にほとんど影響しない
◎母親が最初に30歳以上で生んだ家の子供は成績が良いことが多い
◎子供の試験の点とどれくらいテレビを見るかは関係がない
◎コンピューターを使うことと試験の点にも相関はない
◎あなたが親として何をするかはあんまり大事じゃない―大事なのは、あなたがどんな人なのかなのだ
◎弱点っていうのは、隠しているより正直にさらけ出した方が、人もそれほど厳しくはしない
この本、ごらんのとおりの子供の教育等について以外にも、相撲の八百長や教師が行うズルなどについてのデータ分析を詳細に行うことで、常識というものがいかにあてにならないかを白日のもとにさらけ出しています。
ん?
常識があてにならないといえば・・・。
オバマが次期大統領になり、たったの数か月でアメリカから投資銀行が実質的に消えてなくなり、トヨタが赤字を計上する・・・。
そんな大事件を例に出さなくても、企業経営者や人事担当者の皆様と話していると、これから数年のうちに『常識』や『既存の価値観』の崩壊が如実に起きると感じてしまいます。
たとえば・・・。
・従業員は社員
↓
従業員は業者?(だから、雇い止めも解雇も内定取り消しも当たり前)
・メンタルヘルスは重要な経営課題
↓
休職者は解雇候補者の最右翼?(企業内に抱えていたくても、もはや完全に無理)
・ワークライフバランスの実現は困難
↓
わざわざ努力しなくても自然と仕事は減る?(全体的には、過重労働どころか仕事を強制的に減らされる人が増える)
・夫婦に子供一人の核家族世帯
↓
二世代、三世代が同居する大家族化?(失業者を一族みんなで支える)
ここには敢えて書きませんが、こんな表面的な部分ではなくて、もっと根本的な部分でも尋常ではない変化が起きるに違いありません。
残念ですが、来年、再来年は、この年末の状況なんて比べ物にならないほどとんでもない年になる。
この、始まってしまった「とんでもない数年」をどう過ごすか?
どのように先手を打つか?
年末年始には、じっくり考えたいと思います。
良いヒントを頂戴しました。
感謝!![]()
さて、明日はどんな素敵な出会いがあるのかな?
楽しみ!
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