「死に方」を決める生き方 ☆☆☆☆☆ | 川端 裕の出会い日記

「死に方」を決める生き方 ☆☆☆☆☆

今日は妻の関与する新規事業が無事にスタートしたことのお祝いと、(少し早いけど)今年1年の業績好調である自分へのお祝い。


銀座で買い物。冬物衣料や靴とか・・・。



最近の株高や雇用情勢の好転のせいか、銀座の雰囲気も去年までのクリスマスシーズンより明らかに活気があるように感じた。


やはり景気が良いのは良いことですね。



さて、今日の出会いはこれ。



村上 春樹
海辺のカフカ (下)


昨日の上巻に続いて下巻も再読。



◎余りにも符号が多すぎる。色んな物事が一つの場所に急速に集結し始めている



◎君、世の中にはねじれと言うものがあるんだよ



◎啓示とは日常性の縁を飛び越えることだ。啓示なしに何の人生だ。ただ観察する理性から、行動する理性へと飛び移ること。それが大事なんだ



◎これは夢じゃない。現実の世界なんだ。でも、全てはあまりに早いスピードで前に進んでいく。僕にはその流れを押しとどめる力はない



◎僕は酷く混乱しているし、そして僕自身、時間の歪みの中に飲み込まれていく



全ての物体は移動の途中にあるんだ。地球も時間も概念も、愛も生命も信念も、正義も悪も、全ての物事は液状的で過渡的なものだ



◎一つの場所に、一つのフォルムで永遠にとどまるものはない。宇宙そのものが巨大な黒猫宅急便なのだ



◎必然性と言うのは自立した概念なんだ



役割として必然性のないものは、そこに存在するべきではない。役割として必然性のあるものが、そこに存在するべきだ



◎この僕らが住んでいる世界には、いつも隣り合わせて別の世界がある



◎たまたまと言うのは恐ろしいもんだね



◎ここから引き返すのはそんなに難しいことじゃない。心配することはない。ちゃんと帰れるよ。そして君は元の世界で今までどおりの生活をすることになる



◎どちらを選ぶかは全く君次第だ。誰も強制はしない。でも、一旦中に入ると、後戻りすることは難しくなってしまう



◎象徴と言うのは大切なものだ



◎役割。それも象徴が導いているものだ



◎これまでなんと言うことも無くへろっと見てきたものが、違う見え方がするんだよ。それまでちっとも面白いと思わなかった音楽が、なんと言うか心にずしっと染み入るんだよ



人間にとって本当に大事なのは、本当に重みを持つのは死に方のほうなんだな



死に方に比べたら、生き方なんてたいしたものじゃない



とはいえやはり、人の死に方を決めるのは人の生き方であるはずだ



◎こいつはね、善とか悪とか情とか憎しみとか、そういう世俗の基準を超えたところにある笛なんだ



◎その笛が果たして最終的に善となるのか悪になるのか、そいつを決定するのは私じゃない



最後にこうなるってことは、運命として既に決まっていたんだろうね



◎全く運命ってのはへんてこりんなもんだよ



◎分からない人間には、永久に分からない



正しく理解しているかどうか自身はないですが、感じ取り、共鳴する事は確実に出来たと思います・・・。


感謝!




さて、明日はどんな素敵な出会いがあるのかな?


楽しみ!




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