唯物論 | 川端 裕の出会い日記

唯物論

今日は終日デスクワーク。


明日の某企業の人事制度改革の資料作成のほか、オンラインバンキングのシステムの設定とか・・・。




今日の出会いはこれ。



青木 雄二
ナニワ錬金術 唯物論


昨日読んだ『罪と罰』にいたく感銘を受けたので、それつながり。



◎このいかがわしい日本の資本主義社会の中で、本当のことを知られることによって困る側と、本当のことを知ることで幸福になっていく側が存在する



◎宗教家がたれる能書きは、人間を従順な奴隷に洗脳するための説教だ



◎作家はゼニを追うもんじゃない。ゼニは後から何ぼでも付いてくる



◎資本主義社会ちゅうのは相手を奈落の底に叩き落さなければ、自分は幸せになれない競争社会のこと



◎日本企業が過去に急成長したのは、技術の優秀な貿易立国だからと思うのは大間違い



◎労働者を8時間以上働かせ、そのうち1時間半分だけを賃金として与え、残る6時間半分は何十年にわたって搾取し続けたからこそ、急成長できたんや



◎日本ほど、実質的な奴隷制がおおぴらにまかり通っている国は世界中どこを見ても存在しないんやで



◎サラリーマンは奴隷とは言わないまでも、「労働者」と呼ぶのが一番相応しいんや



◎分譲マンションなんて、70平米程度のちっぽけな物件ならば、大都市近郊でも500万くらいの値打ちしかない



◎正しいことが書いてある本が売れてるんやないで。出版社は本を売るためなら煽りもするし、ウソ情報を流すことになんの衒いも無いんや



◎人間と言うのはその時食いたいものを食うのが一番理に適っているんや



◎今の日本の元凶は大蔵省や厚生省にあるのではないで、元凶は文部省やで



◎文部省の罪は、圧倒的多数の従順な「労働者」をつくるためだけの教育しか国民にしてこなかったことや



◎真っ当な親、本当に子供を愛する親は文部省の教育を真に受けたらあかんで。自分の子供も「労働者」にしたいならええけどな



◎日本人はほんまもんのNo.1には嫉妬を覚え、No.2の方がええと言う



◎おのれ自身がマイナーな存在だから、No.1はまぶしすぎて、No.2のほうにひかれてしまう



◎人間のドラマと言うのは、心の綺麗な人物主人公を題材にした小説でも、同時に畜生にも劣る悪辣極まりない人間を描かなあかん



◎資本主義のえげつないのは、一旦会社を起こしたらずっと拡張し続けなければあかんと言うこと



◎伸び続けることが出来るかどうかは、結局従業員の人材しだい



◎哲学的なものの見方が出来るヤツが、最終的には一番強い



◎長嶋が天才なのは、持って生まれた資質じゃないで。立教大学時代に鬼監督の下で、そりゃもうメチャクチャな鍛錬をしとるからなんやで



◎労働者が生きていくために必要なの最低限の生活必需品をまかなえる額。それが月給



◎新聞なんか絶対信用したらあかんで。あいつら表ではインテリぶって賢そうに能書きたれとるけど、実際に新聞を売っとるのは、モノをだしに押し売りする怪しげなやつらやないか



◎ま、それが実社会言うものやけどな



◎突出した生き方をするなら、裏切りや謀反、はては刺されることをしっかり覚悟せなあかん



◎自分の体に鞭打って作品を残したヤツだけが生き残れる



◎日本はアメリカの植民地なんやで



◎日本が戦後奇跡的に経済大国になったと言うことがウソであることが、外国にも段々ばれてきた


とか・・・。





『罪と罰』に負けず劣らずの内容。



はぁ~ため息しか出ない。


世の中には本当にすごい人がいる。




もっと早く読みたかった。




大学は経済学を専攻したので、当然「資本論」や「唯物論」は読んだけど、こっちの『唯物論』の方がずっと心に響いた。




惜しい人を亡くしました・・・。





て、明日はどんな素敵な出会いがあるのかな?


楽しみ!




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