ダイジェスト：2006年8月11日より。（できれば日刊 hitorigotoより抜粋）

「懐かしいもの」シリーズ第一弾。

「ニューフォークの若者たち」（写真集）　
ヤング・ギター10月号増刊号　定価350円
懐かしい本が出てきた。
これ、リアルタイムで自分で買った本だよな。
1972年の発行だから、15歳のときに買ったものだ。
15歳って、中学３年くらい？
もう33年も経ってるぞ。
なんて、ものもちがいいんだ。
定価350円って、だいたい今の時代の価値だと４、５倍くらいになるのかしら。
しかし、楽器って、あの時代から、そんなに値段が変わってないと思うんだけれど。
やっぱし、材質がおちてきているのか。
表紙の「吉田拓郎」が持ってる「テレキャス」、いいなあ。
欲しい。
15歳の頃から思うことは一緒だ。
もう３倍以上も年を経たのに。
きっと一生変わらないのだろう。
三歳児の魂百歳まで（ミツゴノタマシイヒャクマデ）っていうやつか。
明日からの「hitorigoto」は、「懐かしいもの」シリーズにでもするか。
って、きっと３日くらいしか続かないと思うけれど。
三日坊主（ミッカボウズ）。