ダイジェスト:2006年6月18日、27日より。(できれば日刊 hitorigotoより抜粋) | ブレブレタコラの逆襲

ダイジェスト:2006年6月18日、27日より。(できれば日刊 hitorigotoより抜粋)

今日も胃が気持ち悪い。
何処か出かけなくちゃいけなくて気持ち悪いとか、誰かと会わなくちゃいけなくて気持ち悪いとか、何かやらなくちゃいけなくて気持ち悪いとか、嫌なことがあって気持ち悪いんじゃなくて、何もない休みの日なのに胃が気持ち悪い。
この中途半端は何だ。
病気なら、もっと病気らしい症状が出りゃ病院にでも行くのに。
それほどでもないのよ。
困ったもんだ。
こういうときは、いつも冷たい緑茶と決めているけれど、ペットボトルの緑茶はなんといっても「生茶」が一番美味い。
しかし、隣のセブンイレブンには2Lものだと緑茶は「伊右衛門」しかない。
どういうことよ。
どうみても、「SUNTORY」が「伊右衛門」の広告費に使ってる金額は、「KIRIN」の「生茶」の広告費よりも多そうだもんな。
あとは「セブンイレブン」との癒着度の問題か。
まあ、そんなことどうでもいいか。

「生茶」が「タイ」に進出だそうだ。
「タイ」は現在、「緑茶」ブーム。
しかし、「タイ」の「緑茶」は、すべて甘い。
フレーバー違いで数種類発売しているが、すべて甘い。
去年、「HAWAII」に行ったときに、マーケットで「グリーンティー」の缶を買ったが、甘くてまずかったのを思い出した。
「KIRIN」の「生茶」の進出も、名前は同じだが、味は甘いらしい。
やっぱり食文化も違う土地では、そういう勝負の仕方じゃなくちゃいけないのか。
商売じゃしょうがない。
自分的にはこれが美味いっていうポリシーなんか捨てなくちゃいけないんだ。
自分には、到底、できない仕事だ。
って、会社員時代は好きじゃない◯×△でも売ってたじゃん。
やばいっ!
また仕事の話に絡んで来た。
しかも、「タイ」の「生茶」は、現地の販売会社に、『残念だ。「KIRIN」ならもっといい味を出せると思ったのに。』なんて言われてた。
だったら、いっその事、「無糖」で頑張ったほうが良かったのに。
ちなみに「生茶」は現在、「緑茶」国内チャート4位。
なぜだ。
私の舌では、どうみても、一番美味い。
やっぱり、売り上げは品質だけじゃないのね。