9月15日は「独立記念日」。中米連邦の設立された1821年9月15日を記念日としているそう。
独立記念日前日になると、聖火を持って走り出す学生や大人がたくさん道路を占領して、交通渋滞を引き起こす。
どうしてこの時期に走るの?と地元の人に聞くと、聖火を持って走ることは自由の象徴と考えられているらしい。今日は夕方からあいにくの大雨でも走り続けている人が多かったのには驚いた。
地方でも民族衣装を着て、パレードをしたり、ミスコンテストが開かれたりと町中、村中をあげてのお祭り騒ぎ!
写真は今でも男性が民族衣装を着ている珍しい街、ソロラの子供達の行進風景。(ガイドの白石さん撮影)