広島の黄金期に左の強打者として活躍された長内孝さんです。長嶋清幸選手と同時代に同

じような立場でしたね。長内選手はかなり応援した選手の一人でした。この人の魅力はあ

の棍棒を振り回していると言うような表現がふさわしい豪快なスイングからの長打でし

た。しかしよくみていると意外と左投手に対して力まずにコチンとセンター中心に返す打

法も上手でした。なかなかレギュラーにはなれませんでしたけど1986年の阿南監督就

任1年目にはこの人が3番に定着しカープ打線をひっぱりました。後半は調子を落とし出

場機会が少なくなりましたけど前半の大活躍はこの年の優勝の大きな原動力になりました

ね。この年ヤクルト戦で平和台にカープが来たとき初回見事なセンターフェンス直撃の2

塁打を放ち津田が最終回をぴたりと抑えカープが2対1で勝利したのを見たのはうれしか

ったですね。