これは阪神の安藤監督、第二次吉田監督時代のことです。とにかくよく中継ぎで登板して

おられました。安藤監督の時にシーズン最多登板記録を作りそうになりました。当時の記

録保持者は「神様仏様」の稲尾さんでこれはかなり偉大な記録でした。玉木正之、宇佐美

徹也という人たちが雑誌での対談でシーズン終盤などに行なわれる記録作りやタイトルを

取らせるための采配やプレーを批判しておりました。宇佐美さんはそのことで安藤氏に手

紙まで書いたとwikipediaにはありますね。それで終盤にあまり登板させなかったというよ

うな話がありました。福間さんは翌年の阪神優勝時にもかなり登板し吉田監督が終盤の大

事な広島戦に先発させたことがありました。あれは前年カープ優勝決定の試合に古葉監督

がその年の功労者小林誠二投手に感謝の意味をこめて先発させたのと同じなのかな。それ

ともただ単に先発の数が足りなかったのか。

福間さんは左投手ですが左対左よりむしろ右打者の方が投げやすかったんじゃないか。村

山実さんもそう指摘してました。右打者の膝元ぎりぎりにスライダーやストレートを投げ

込むのが一番投げやすかったんじゃないんですかね。