最近忙しくて更新出来なかった(^^;;
今日は基準点測量の偏心補正計算をしてみましょう!
問題は平成26年のNo.6です。
図6のように、既知点Bにおいて既知点Aを基準方向として新点Cの水平角を測定しようとしたところ、既知点Bから既知点Aへの視通が確保できなかったため、既知点Aに偏心点Pを設けて、水平角T'、偏心距離e及び偏心角Φの観測を行い、表6の結果を得た。既知点A方向と新点P方向の間の水平角Tは幾らか。もっとも近いものを次の中から選べ。
ただし、既知点A、B間の距離Sは2000mであり、S及び偏心距離eは基準面上の距離に補正されてるものとする。また、角度1ラジアンは2×10の5乗とする。
なお、関数の数値が必要な場合は、巻末の関数表を使用すること。
1 45°24'00"
2 45°27'00"
3 45°30'00"
4 45°33'00"
5 45°36'00"
数字が見ずらかったら拡大してみてね(^^)
まず、絵の中に記載された数字を書き込むことが大事です。
だとすれば、xの角度を出せばいいのである。
この間やった正弦定理の公式を使って出しましょう!
しかしsin x が計算で出ます。sinを外して x の角度が知りたいのだから、ここでラジアンとかいう魔法を使えばsinを外すことが出来るんですよ。
ラジアンを使うとこのような式になります。
x"=sin30×4.80×200000/2000
x"=240
240秒になりました!
240秒は何分?
そう!4分ですよね(^^)
0°04'00"だから
T=45°37'00"-0°04'00"
T=45°33'00"
答えは4番になります。
とうでしたわかりましたか?
この公式は
角度で答えを出すときはラジアンを使いますよ。
ではガンバってくださいね~♪



