今日は昨日の問題の解説をしたいと思います。
問題自体はとても簡単でしたが、せっかくだから解説しますね。
まず1番、そのまま観測すると前視まで53m、後視まで51mです。
1級水準測量の最大視準距離は50mまでなので誤りです。
2番、前視標尺をレベルの方向に2m近づけただけだと、前視まで51m、後視まで51mなのでこれも誤り。
3番、レベルを前視に1m移動し、前視標尺をレベルの方向に3m近づけたら、前視まで49m、後視まで52m。後視までの距離がオーバーしてるので誤り。
4番、レベルを前視方向に1m移動し、前視標尺をレベルの方向に2m近づけたら、前視まで50m、後視まで52mでこれもアウト!
5番、レベルを後視方向に2m移動し、前視標尺をレベルの方向に6m近づけたら.前視まで49m、後視まで49m*\(^o^)/*
両方ともに50m以内なのでこれが正解です。
結構簡単だけど当時受験した高校生達は、過去に例のない出題だったので皆間違えてしまいました(>_<)
難しいと思っても落ち着いてゆっくり考えれば意外と簡単に答えが出る場合があるので、諦めずにちゃんと絵にして考えましょう(*^^*)