今日はクリスマスイブですね。
名古屋駅周辺は
いつものイルミネーションで
クリスマスムード一色です。
とっても色鮮やかで
町並みがキラキラしてます。
私には決まってこの時期に思い出す
ある偉人がいます。
その偉人とは？
という事で本日のテーマは
遅咲きの成功者
息子と一緒に
パフェを食べに行きました。
息子も私との時間を
喜んでくれました。
これからも一番近しい人から
時間を一緒に取れるよう
仕事も人間関係も
頑張っていきます。
さあ、クリスマスで
いつも思い出すのが
ケンタッキーフライドチキンです。
よくチキンが売れると
評判ですよね。
素晴らしい会社です。
で、もっと素晴らしいのが
ケンタッキーの生みの親
カーネルサンダースさんです。
何が素晴らしいのか？
大器晩成
このかたが
フランチャイズ展開を始めたのは
なんと65歳。
世界的企業
ケンタッキーフライドチキン
の原型が動き始めたのも
一般的にいう定年後の
老後と呼ばれる年齢です。
それまでの人生は苦労されたようで
・父を早くに亡くし、幼少期から働く
・職を転々とする
・事業に失敗
・レストランを開くも倒産
・高速道路のルート変更で客が激減
普通なら、
もう十分。
と区切りをつけても
不思議ではないくらい。
ですが、彼は違いました。
すべてを失った彼に残ったものは、
フライドチキンのレシピだけ。。
そこから自分のレシピを売るのに
レストランを回る営業をし
1，000件以上断られた
と言われております
それでもやめなかった。
なぜなら、
彼は「成功」を急いでいなかったからです。
彼が信じていたのは
「この味が否定されているわけではない」
という一点。
年齢でも、肩書きでもなく、
中身で勝負していました。
カーネル・サンダースさんを見ていると、
成功が遅かった人ではなく
準備に時間がかかった人
ただそれだけ。
・技術を磨く時間
・失敗を経験する時間
・本物を見極める目を養う時間
これらを積み上げた結果、
爆発するタイミングが後半だった
ってだけです。
年齢はむしろ味方に付ける。
それをも説得力にしたのでした。
私も勇気をもらってます。
今日が自分の人生で一番若い日です。
最後の最後まで諦めない人が
成功を掴みます
さあ、がんばろう！
という事で本日もご覧いただきまして
有り難うございました。
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