身近にあふれる「心理学」が3時間でわかる本 内藤 誼人
Daigoの本みたいにサクッと読めて面白そうって思って手に取ったら、
「心理学はメンタリズムみたいなインチキとは違います。」
みたいなこと前書きに書いてあって笑った。
自分の著書で面白くもない人の悪口書く人頭が悪そうで嫌いなので、
ファーストインプレッションから嫌い。笑
個人の悪口に百害あって一理なしだと個人的に思う。
(あー悪口言う人ね、って思われたいなら別。)
なんで手に取ったかって、帯の「あくびの感染力は笑顔の2倍もあるのはなぜ?」に惹かれたから。
結論ネタバレすると、
「あくびの感染力は笑顔の2倍もあるのはなぜ?」
↓
あくびは感染するもの。あくびなんてつまらないものに普通の学者は興味を持ちませんが、心理学者は違います。(ドヤ)
↓
心理学者のデータによると、あくびの感染率は笑顔の2倍です!強力です!
↓
あくび対策
の流れ。
・・・え?
人のことディスって心理学者ってドヤ顔かまして、「感染力が笑顔の2倍」の理由教えてくれない。笑
何がしたいのかよくわからない。
2倍かどうか以前に何故うつるのかも書いてなかったので一応
総じて内容が薄かったと思う。
(「電車の真ん中の席は居心地が悪い」等。みんな知ってるわ笑)