お客さんとＳＮＳでつながればＡｍａｚｏｎに勝てるぞ！

お買い物してますか？
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

◆お客さんとＳＮＳでつながればＡｍａｚｏｎに勝てるぞ！

先日、Ａｍａｚｏｎからメールが来た。
「一平ちゃん焼きそばチョコソース」のセールだ。

明星がバレンタイン用に発売した特別な味。
あまりにもインパクトがあり、ネットでは１部で盛り上がった。

そして、僕も・・・
人はなぜ「恐怖」を求めるのか？～一平ちゃんチョコソースを食べる

僕は近所のスーパーで買ったのですが
Amazonで箱売りしているのを検索して見ていた。

そういうアクションがあったのか
バレンタインも終わり、在庫を抱えて困っているであろう出展側からのセールメールだ。（でも安くないね。）

正直、
いりません！


ＳＮＳネタで
つい勢いで買って食べた一平ちゃんチョコソース。
ＳＮＳを見てくれてる人は
また買う必要はないと分かってくれるハズ。

まだ、ＳＮＳで繋がっている友人の方が
僕のことをよく知っている。

さすがのAmazonでもそこまではいっていない。

だから
もし、あなたが商売をしているなら
お客さんとＳＮＳで繋がっている方がいいのである。

ＳＮＳで個人的な事を発信すればするほど
自分の事をよく知ってくれる人が増えるのだ。

あ～、イッシーはカレーが好きなんだ。
あ～、イッシーはスキーもするんだ。
あ～、イッシーは映画はこういうのが好みなんだ。
なんて

そういうお客さんに対し
自社は、自分のお店は何ができるだろう。
そんな事を考えることができるのです。
ＳＮＳの情報がなければ、
リアルにあって根ほり葉ほり聴かないといけません。
実際は、そんな情報収集はなかなか難しいし
時間がすごく要する。

でも、ＳＮＳはかなり短期間で情報が得られる。
（相手の発信量によるけど）

そうすれば
ＳＮＳのネタも困らない。
「あっ、カレー好きなあの人のためにこのネタを投稿しよう」とか

「あっ、温泉好きなあの人のためにFacebookでチェックインして教えてあげよう」とか
Amazonではできない情報をお客さんに伝えることができる。

今なら・・・

なぜ、今ならなのか
同時にAmazonは僕がプライム会員でいろいろ音楽、映画を観ているが、僕の好みだろう曲やビデオをメール勧めてくるのだ。

もちろん、精度は低い。
でもね、僕が利用回数を増やしていくとどうなるのか？
FacebookやTwitter、Instagramなどの投稿情報を収集して分析していくようになるとどうなるのか？
ちょっと恐ろしいというかそれはそれで楽しみ。

Amazonではできない事はまだまだあるでしょうが
どうお客さんのことを見て、知って
どう喜ばせてあげることができるのか？
それが価格じゃなくて何か？

今のうちに考えて行動しないとヤバイですよ。

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