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メンタームとメンソレータムは、パッケージや名前がよく似ていますが、現在は販売会社が異なる別々の商品です。
軟膏の主要成分には共通点があるものの、ユーカリ油の配合量や一部の添加物、公式の効能表示に違いがあります。
結論からお伝えすると、次のように選ぶのがおすすめです。
メンソレータム:店舗によって実売価格差が出やすいため、店頭での買いやすさを重視する人
メンターム:すり傷などを含む幅広い効能表示や、昔ながらの使用感を求める人
本記事では、両者の違いをはじめ、それぞれの特徴や成分、価格差をわかりやすく比較しました。
なぜこれほど似ているのかといった歴史的な背景や、用途別の選び方も詳しく解説します。
自分に合う商品がどちらか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
この記事で紹介する口コミは、ネット上の意見を基にした傾向分析です。唇や肌の状態、使用環境などによって実感には個人差があるため、あくまで参考としてお読みください。
掲載情報は2026年5月時点のものです。最新の価格や製品仕様などは、必ず公式サイトにて最終確認をお願いします。
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メンタームとメンソレータムの違いを比較!結局どっちを選ぶべき?
メンタームとメンソレータムの最大の違いは、販売元です。
見た目や名前が似ているため同じ会社の商品と思われがちですが、現在はそれぞれ別の会社が展開しています。
ここでは、両者の特徴や成分、価格の違いを比較し、選ぶ際のポイントを整理して解説します。
まず、一番気になる全体の違いを比較表にまとめました。
| 項目 | メンターム(近江兄弟社) | メンソレータム(ロート製薬) |
|---|---|---|
| 軟膏の主な効能 | すり傷、切傷、やけど、虫さされ、ひび、あかぎれ等 | ひび、あかぎれ、しもやけ、かゆみ |
| 軟膏の成分特徴 | 幅広い効能表示が特徴 | ひび・あかぎれ向け効能が中心 |
| 薬用リップ価格 | 希望小売価格あり(4g 473円) | 店舗によって実売価格差が出やすい |
| 主な強み・印象 | 昔ながらの親しみやすさ・幅広い効能 | 日本国内でも広く販売されているブランド |
メンタームとメンソレータムの違いは?会社・特徴をわかりやすく比較
メンタームは近江兄弟社が製造販売しており、昔ながらの親しみやすさが特徴です。
対するメンソレータムはロート製薬が展開し、世界各国で展開され、日本国内でも広く販売されているブランドです。
販売会社とそれぞれの強み
メンターム:近江兄弟社(昔ながらの親しみやすさ)
メンソレータム:ロート製薬(世界的な展開)
同じ商品だと誤解されることも多いですが、販売会社は明確に分かれています。
パッケージは似ていても、各ブランドの歩んできた歴史や強みには、それぞれ独自の個性があります。
成分や効能に差はある?使用感・効果の違いを比較
軟膏の主要成分であるdl-カンフルとl-メントールは両者共通ですが、ユーカリ油の配合量や公式の効能表示に違いがあります。
公式の効能表示の違い
メンターム:すり傷、やけど、虫さされ、切傷など幅広く対応
メンソレータム軟膏c:ひび、あかぎれ、しもやけ、かゆみが中心
ネット上の口コミを分析すると、実際の使用感に対する感想にも違いが見られます。
口コミからわかる傾向の違い
メンターム:肌になじみやすく、昔からの香りに安心感を持つ人が多い。幅広い用途で常備薬として重宝されている。
メンソレータム:ひびやあかぎれへの保湿力に満足する声が多い半面、メントールの刺激や特有の香りが気になるという意見もある。
どちらも医薬品のため、実際の使用にあたっては公式の効能表示をしっかり確認し、用途に合ったものを選んでください。
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値段が安いのはどっち?コスパ・価格差を比較
容量や販売店によって異なりますが、実売価格には差が出ます。
メンタームは希望小売価格が設定されており、例えば軟膏85gは1064円です。
一方、メンソレータムの薬用リップスティックはドラッグストアで見つけやすく、店舗によって実売価格差が出やすいため、ドラッグストアなどの販売店で価格変動が大きくなります。
軟膏を容量単価で比較した場合、メンソレータムの75g入りが割安になるケースもあります。
ただし、メンタームには効能範囲が広いという特徴があります。
単純な安さだけで決めるのではなく、どのような目的で使うかを含めて検討するのがおすすめです。
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メンタームとメンソレータムが似ている理由|裁判や歴史も解説
パッケージの色合いや名前が非常によく似ている裏には、かつて同じ商品を扱っていたという歴史的な背景があります。
ネット上では商標問題について話題に上ることもありますが、現在別々のブランドとして販売されているのには明確な経緯があります。
ここでは、両者のルーツや商標にまつわる歴史の流れ、類似している理由について詳しく解説します。
過去に裁判があった?商標問題と歴史の流れを解説
事の始まりは1920年、近江兄弟社が米国のメンソレータム社と提携し、日本国内でメンソレータムの販売を開始したことです。
その後、1974年に近江兄弟社が経営破綻し、翌1975年にロート製薬が商標使用権を取得しました。
近江兄弟社は同じ時期に、独自のメンタームブランドを立ち上げています。
過去には商標や販売権を巡る経緯があったとされるなど、複雑な歴史があるのは事実です。
なぜ名前やパッケージがそっくり?似ている理由を解説
「メンターム」という名称が採用された背景には、当時多数存在していた類似商品の中で、その名前が一般的に広く定着していた事実があります。
また、近江兄弟社が類似品対策として、あらかじめ略称である「メンターム」を自社で商標登録していた歴史も大きく関係しています。
メンソレータムが大ヒットした時代には、多数の類似商品が市場に出回っていました。
このような歴史的な繋がりがあるため、パッケージのカラーやデザインが近く、消費者が同じ商品だと混同しやすい要因になっています。
メンタームとメンソレータムのおすすめは?用途別に選び方を紹介
商品ごとの違いや歴史を踏まえた上で、結局自分はどちらを買うべきか悩む方も多いはずです。
ここでは、リップと軟膏それぞれの用途別に選び方のポイントを整理しました。
価格や使用感、期待する効能など、重視したい項目に合わせて最適な方を見つける参考にしてください。
リップならどっちがおすすめ?使用感や口コミを比較
リップクリームを選ぶ際、店頭で見つけやすい点を重視する人にはメンソレータムが向いています。
一方で、近江兄弟社というブランドの安心感や、昔ながらの使用感を好む人にはメンタームがおすすめです。
口コミでは、清涼感や香りの感じ方に違いが見られます。
リップ利用者の口コミ傾向
メンソレータム:スッキリとした清涼感が好きでリピートする人がいる半面、刺激を強く感じる人もいる。
メンターム:安くて家族全員で気兼ねなく使えると評判が良い。重度の荒れには保湿の持続力が物足りないとの声もある。
もしメントールの刺激が苦手な場合は、両ブランドから展開されている無香料タイプや低刺激タイプを比較の候補に入れてみてください。
軟膏ならどっちが使いやすい?選び方と注意点を解説
軟膏を選ぶ基準として、パッケージに記載された公式の効能表示を確認することが重要です。
すり傷や切傷など、幅広い用途で使いたい場合はメンタームが適しています。
ひび、あかぎれ、しもやけといった症状を中心に対策したい場合は、メンソレータム軟膏cが候補になります。
なお、メンソレータム軟膏cは、目や目の周囲、口唇などの粘膜、湿疹・かぶれ・傷口には使用しないよう注意書きがあります。
家族で使う際には、注意点や使用部位をあらかじめ確認した上で選んでください。
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結局どっちがいい?迷った人向けにおすすめを整理
これまでの特徴を踏まえ、迷った際の選び方をまとめます。
1 店頭で見つけやすい点を優先するならメンソレータム
2 すり傷などを含む公式効能の幅広さで選ぶならメンターム
3 リップのメントール感が苦手な場合は各ブランドの低刺激タイプを選ぶ
両者は非常に似ていますが、用途や好みに合わせて最適な商品は変わります。
目的を明確にして選べば、購入後のミスマッチを減らしやすくなります。
FAQ
Q. メンタームとメンソレータムの違いは何ですか?
A. 販売する会社が異なります。メンタームは近江兄弟社、メンソレータムはロート製薬の商品です。軟膏の主要成分は共通していますが、ユーカリ油の配合量や添加物、効能表示に違いがあります。
Q. メンタームとメンソレータムはなぜ似ているのですか?
A. かつて近江兄弟社が日本国内でメンソレータムを販売していた歴史があり、その後に別のブランドとしてメンタームを展開し始めたためです。
Q. メンタームにはステロイドは入っていますか?
A. ステロイドは含まれていません。公式にもステロイド成分無配合と記載されています。軟膏の主要成分はdl-カンフル9.60%、l-メントール1.35%などで、その他の成分配合量には商品ごとに違いがあります。
Q. メンソレータムはなにがいいですか?
A. 店舗によって実売価格差が出やすい点が魅力です。特にひびやあかぎれのケアに適しています。
まとめ メンタームとメンソレータムの違いと比較ポイント
メンタームとメンソレータムは似て非なる商品であり、用途に応じた使い分けが大切です。
本記事の重要ポイントをまとめます。
1 メンタームは近江兄弟社、メンソレータムはロート製薬が販売している
2 軟膏の主要成分は共通するが、ユーカリ油の配合量や公式効能の範囲が異なる
3 リップは実売価格や香り、軟膏は効能表示と容量単価を見て選ぶのがおすすめ
どちらを選ぶか迷ったときは、どんな症状や悩みに使いたいかをもう一度整理してみてください。
価格や効能の範囲を見比べながら、ご自身の目的にぴったり合うものを見つけて日常のケアに役立てましょう。
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