千葉県の中で唯一、馴染みがあったのは松戸。

 

さながら、某所の夢の国同様、千葉県にあるのに都営の霊園が

新京成線の沿線にあって、そこにウチの墓があったので、

子供の頃から年に何回か、行ってる街。

子供の頃、バスで松戸の駅周辺を通ったり、

ぴあで見ていた記憶の話になってしまいますが・・・

 

幼少の頃からあったのが、

松戸常磐館と、輝竜会館・バンビ劇場(とポルノの京葉)。

 

常磐館は東映系(ただし、完全なブロックブッキングではなかった)

輝竜会館は洋画系と邦画系を混映。

 

そんな中、アーバンヒルという施設ができ、その中にサンリオ劇場がオープン。

(ウィキペディアだと1988年に2館になったとあるけれど、

 当初から2館だったような・・・少なくとも、1984年のぴあは2館だった)

1は洋画系→ここは珍しく、東宝・松竹関係なく、CIC→UIPの作品が主流。

2は東宝邦画系で固定だったはず。

(いや、サンリオ自社制作の映画は最優先で上映してた。

 でも、なぜ、松戸に自社の直営館を??

 ついでに、水戸にあった京王の持ってた映画館も引き継いで経営してたけど、

 なぜ、都内に持たなかっただろう・・・サンリオも不思議な会社)

 

その後・・・

まず常磐館が閉館し、

輝竜会館がもう1館新築し、3館体制に。

で、佐々木興業がシネマサンシャインを3館オープン。

(ビデオシアターだったけど、東映・松竹の邦画系と洋画系)

でもって、サンリオ劇場がアーバンヒルから、なんとシネマサンシャインの入ってるビルの中に移転。

最盛期で9館!ほぼ都内のメインロードショー館の作品をカバーできるまでに。

 

しかし、2000年代にはいると、輝竜会館が閉館。

その後、サンリオシアターがシネマサンシャインに経営譲渡されたのち、

シネマサンシャインも撤退・・・

(時期的には、デジタル上映と3D上映への転換期・・・)

で、松戸から映画館が消滅・・・

 

いまでこそ、船橋、柏、都内になるけど、MOVIX亀有があるし、

最近、駅周辺でないけど、シネコンができたとか。

 

で、とにかく、ずっと気になっていたのが。

映画館のネーミング。

 

輝竜会館、という東映の映画が似合いそうな硬派な館名と。

同じ建物の中の別館が、バンビ劇場。

でもって、サンリオが参入という、なんかカオスな感じがたまらなかった。

劇場のネーミングとしては、私の知る限り、一番好きだった。

輝竜にバンビ・・・。