現存する伊勢佐木町、唯一の映画館。現在の横浜シネマリン。

(ジャック&ベティは若葉町だと思うのだが・・・

 まぁ、そうなるとここも長者町なんだけど)

 

現在の状態、改装後には行ってないんで、

あくまでイセザキシネマ~改装前のシネマリンの話になります。

 

初めて見に行ったのは、1979年の暮れ。

関内アカデミーと同じく、その年の夏に上映した

「銀河鉄道999」のリバイバル上映。

198

これは先に書いたSTチェーン・・・松竹・東急の2番館チェーンでの上映で、

本当は同じチェーン系で組まれてた、横浜西口シネマに行くつもりで出かけたのですが、

横浜西口シネマは、名前の通り、横浜西口方面にあるんですが、

岡田屋モアーズの横の道から、飲み屋やら、風俗やらが並ぶ界隈を抜けていかねばならず、

当時、中学生の姉と小学生の私が、

(しかも、先着者プレゼント目当てでそこそこ早朝、さらに年末年始・・・)

なんというか、子供ながらに踏み込むのは無理だと察知し、

急遽、電車に乗って伊勢佐木町へ移動し、イセザキシネマへ。

初回には間に合ったと思うが、あわてて移動して、先着プレゼントももらえなかった?

で、映画見た記憶はほとんどなくなっておりました・・・

 

で、その後,しばらくすると、STチェーンが消滅し、洋画ポルノの封切館となり、

当分、行くことはなくなってしまうのですが、

(某サイトで、にっかつロマンポルノの上映と記載あったのですが

 横浜・伊勢佐木町には、それこそにっかつ直営の映画館があるのに

 わざわざここでやることはなかった、と思うのだが)

洋画ポルノ(というか、ポルノ、ピンク映画自体が下火になってきて)の封切館から

1980年代半ばに、突然、(まだイセザキシネマのままだったと思う)

松竹系の洋画ロードショー(ピカデリーのムーブオーバーだったと思う、ロッキー4?かな?)を開始。

 

1980年代後半くらいから、東宝も松竹も

なぜに急に横浜地区のマーケティングを意識しだしたのか、

都内のチェーンマスタに近い劇場をブッキング。

(ピカデリー1はピカデリー、ルーブルはムービル4とニューテアトル

 渋谷東急はオスカー、ピカデリー2はセントラル)

 で、イセザキシネマは横浜シネマリンに名称変更し、東劇系を主に上映してたかと)

 

ここまで書いておいてなんですが、

特に愛着があったわけではなくて・・・・

(あくまで改装前の話&個人の好みの問題なので、そこんところ、ご理解いただきたいのですが)

昔は180席くらいのキャパで、縦長のつくり、

で、地下の映画館なので構造の問題だと思うのですが、

スクリーンむかって右側に何本かの柱と、通路が・・・

 

縦長、左右シンメになってない映画館、苦手なんす・・

(昔あった映画館だけど、シネマスクエアとうきゅうとか。

 縦長だとスクリーン小さくなるし、かといって前でみると、

 自分は座高が高いので、スクリーンが低いと頭が画面にかかるので・・・

 あと、最近のシネコンとかだと、構想上の都合で

 スクリーンが左右のどちらかに寄ってたりすると、イラッとする・・・)

なんでそんなに行ったことはないんですが、なぜか波乱万丈の上映形態をしていて

印象に残っていたもので・・・・

 

その後、1998年?に向かいの横浜ピカデリーが閉館すると、

ピカデリー1系の上映が、同じく松竹直系のセントラルに行くかと思ったらシネマリンに。

(1999年には、ワーナーマイカルみなとみらいのジャンヌダルク事件に巻き込まれ)

それから、2001年の横浜東宝会館閉館後は、なぜかというか、ついに

東宝の日劇系の公開までも・・・・

 

その後、ブルク13や(もうないけど)109シネマズができたら

徐々に通常のロードショーはなくなり、

横浜ニューテアトルと同様、ギャガとかのインデペンデント系のムーブオーバーへ。

そして、私も横浜を離れ、2014年に休館。

 

そこから、経営体制がかわり、リニューアル、再オープン。

で、ニューテアトルは閉館になってしまいました。

 

今の横浜シネマリンや、ジャック&べティ、(閉館間際のニューテアトルも)

都内の映画館もこういった上映体制、増えてるけど

1日に1回、全部違う映画の上映って・・・

デジタル上映のなせる業だと思うのですが、

シネコンの上映の変わらないはずなのに、

なぜか街中の映画館で、1回のみの上映にあわせていかなきゃいけないって

なんか、つまんないんだよね。

前に角川映画祭(1部の作品だけだったけど)をやってけど、行けずに終わってしまった。

 

通りがかりにポスターと上映時間見て、ふらっと映画見るって、もうなくなっちゃうんだろうね。