4月22日(土)ハードオフ上青木店にて説明書きが、
AVアンプ「チェック時、ノイズ音のみで音出ませんでした、修理ベースにどうぞ。」
というジャンク品を税込み1,620円にて購入しました。

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SONYのTA-F222ESX プリメインアンプです。

以前よりTA-F333シリーズに興味を覚え何時かはと密かに狙っていましたがジャンクでもいい値段がしており見送っていました。
見つけた時は333かと思いやった~と喜びましたがロゴを見ると222でがっかり、そしてバッチィ。

気を取り直して練習用として確保してみました。
あまりの汚さのためカウンターレジに持って行くまでに手は真っ黒け。

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かなり長い間放置されていた様な、テープでも貼っていたんでしょうか。

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天板には地肌が出る位の擦れ傷があちこちにあります。

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背面のRCA端子は全てくすんでいます。スピーカー端子は少し汚れている程度です。

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開腹してみたら、、、やはりバッチィですね。

この状態で電源オン、チョット長めですがプロテクト解除。
電源を切りPCを音源としてSPを繋いで音出しです。

右ch音出ず、ボリュームを上げると音が出るようになりました。
リレーの接点接触不良かな~と、そのまま音楽鑑賞、、、
でふと気がつくと酷い音になってます。

一旦ボリュームを最小にしてみましたが左チャンネルだけかなりの大きさで音が出ています。
セレクターで未入力状態にしてみると「ブーン」というハム音もします。
今度は徐々にボリュームを上げていくと又両チャンネルから音が出ますがノイズ交じりの酷い音です。

ここでネットで情報収集しました。
見つけました、「あんぷりん」さんのブログで機種も同じ、症状も同じの修理記録がありました。

音量ボリュームが怪しい様なので基板から取り外してみました。

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変わった形状のボリュームです。

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摺動子が浮いてしまうのが故障の原因のようです。
言葉では説明しづらいですが、摺動子を止めている白い2か所の真ん中辺の金属部をプラベースと接着剤で固定すれば良いようです。
乾くまで1日待ちます。

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その間にバッチィのを掃除です。

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ハンダ付けの不良がないかみてみましたが大丈夫です。


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205VA表示の大きいトランスです。

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電解コンデンサーは63WV 12,000μF×2

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ドンドンばらします。
SP端子の裏に付いているリレーもカバーを開けて接点クリーニングしました。
スライドスイッチ、ボリュームも接点洗浄、接点復活処理行いました。

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組み上げ、ピッカピカで気持ち良い~

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アイドリング電流は基板上に明記してあり5mVに左右合わせました。

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後はボンネットを被せて完成です。
今回は「あんぷりん」さんのお陰で修理ができましたm(__)m

早速試聴です、これがソニーサウンドなんですね。
元気があって解像度の高い音がします。

まだこなれていないのでこれからジックリと鳴らしこんでみたいと思います。

333シリーズを手に入れるのが楽しみになりました。