SANWA ZX-505というミラー付きアナログメータのテスターです。
テスターといえば色の黒い小型の物が大半であったときに大型でクリーム色の質感あふれる値段も高いテスターでした。その分手に入れた時の満足感は大きなものでした。

約40年位前に石油ファンヒーターが普及し始めました。
安全装置として炎整流という現象を利用した燃焼監視装置がありました。
「フレームロッド」という燃焼検出用電極が有り、そこを流れる数μの電流を監視制御する事で安全を確保しているものです。
その極僅かな電流を測定する為に購入したものです。
これのお陰で故障個所の切り分けが出来石油ファンヒーターの修理・調整に大いに活躍しました。
他に交流電圧をP-PVで測れる機能とか、12Aの交流電流計としても使えるなど家電製品の修理に中々役立つ機能を持っています。
テスターとしては大型になりますのでメーター大きく見やすいのも特徴です。
メーターのハリの振れ具合で故障の具合も判断でき結構重宝しております。
この辺はデジタルのテスターには無いアナログ独特の使い方です。
長い間手入れをしながら今でも現役です。形ある限り使っていきたいと思います。
以下が仕様です。

