「自由なフランスを取りもどす~愛国主義か、グローバリズムか」が発売されます
フランス国民戦線のマリーヌ・ルペン党首 著、弊会・木村三浩代表 編集による「自由なフランスを取りもどす~愛国主義か、グローバリズムか」が、花伝社より4月25日に発売されます。
4月23日(第1回投票)に迫ったフランス大統領選挙で優勢が伝えられる、フランス国民戦線党首・マリーヌ・ルペン氏。彼女の演説・政策集(マニフェスト)・ポスターなどをまとめた初めての本です。
なぜ、世論は彼女を熱狂的に支持するのか……?今後フランスはEUを離脱するのか……?
最新の演説を、日本語訳で収録しています。
マリーヌ・ルペンは訴える 自国の法律、経済、通貨をコントロールし、自国の国境を守るフランス
フランスが、フランスであり続けるために……
●EU離脱の是非を問う国民投票の実施
●憲法改正でフランス人優位を明記
●移民受け入れを年間1万人に制限
●文明の選択――三つの革命 【マリーヌ・ルペンの演説・政策の決定版】 フランスで何が起こっているのか
フランスはどこへ行く
第1章 自由なフランス(2016年9月18日 フレジュス)
──主権なしに、アイデンティティと繁栄はない
第2章 フランス人であり続けること(2017年2月5日 リヨン)
──文明の選択、三つの革命
第3章 フランスの外交政策(2017年2月23日 パリ)
第4章 国民戦線(FN)公約144
「自由なフランスを取りもどす~愛国主義か、グローバリズムか」
マリーヌ・ルペン 著、木村三浩 編
出版社: 花伝社
定価:本体1200円+税、A5判並製 160頁
全国の書店、amazon他で発売します。
ぜひご一読のほど、よろしくお願いいたします。