第179回 一水会フォーラムのお知らせ
第179回一水会フォーラムを、3月13日(月)午後6時30分より、ホテルサンルート高田馬場3F会議室で開催いたします。
講師に、法学者で麗澤大学経済学部教授の八木秀次先生をお迎えします。
八木先生には、
「天皇陛下の高齢譲位は皇位を不安定にする─与野党は政争の具にするなかれ─」と題し、ご講演いただきます。
昨年10月から首相官邸で開かれていた「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」では、去る1月23日に行なった論点整理を安倍首相に提出したものの、菅官房長官が2月7日、「立法府が静かな環境で議論を進めている」として、2月13日に予定していた有識者会議の開催を見送ることを発表しました。
今般の議論を機に、日本国民があらためて御皇室に対する敬愛の念を抱き、その歴史的、文化的、精神的重要性を再考すべきではないでしょうか。
開場は午後6時、6時半より一水会活動報告、
7時より、八木先生による講演、終了後には質疑応答の時間も設ける予定です。
お申し込みは一水会事務局まで。皆様どうぞふるってご参加をして頂きたいと思います。
完全事前申込み制となっております。
(お申込み、詳細はこちら)
講師プロフィール
八木秀次(やぎ・ひでつぐ)
昭和37年広島県生まれ。早稲田大学法学部卒業、同大学大学院法学研究科修士課程修了。一般財団法人日本教育再生機構理事長、フジテレビジョン番組審議委員、産経新聞正論メンバー、公益社団法人日本青年会議所外部アドバイザー、内閣官房 教育再生実行会議委員、法務省 法制審議会民法(相続関係)部会委員など。