木村代表がマリーヌ・ルペン氏と面談「週刊朝日」「週刊ポスト」にコメント掲載 | 一水会活動最新情報!

木村代表がマリーヌ・ルペン氏と面談「週刊朝日」「週刊ポスト」にコメント掲載

1月末~2月10日までフランス、ベルギー、ロシアを訪問した弊会・木村三浩代表が、フランス・パリでフランス国民戦線のマリーヌ・ルペン党首と面談を行ないました。現在発売中の「週刊朝日」2017年3月3日号に、その模様が掲載されています。

 


「ワイド特集 愛国者の作法~EUもNATOも離脱訴え仏ルペン氏、木村三浩氏に語る」と題した記事の中で、ルペン氏はフランスのEUならびにNATO離脱を推進する立場から、「EUから国家主権とフランスの自由を勝ち取る」と述べています。また、「フランス憲法の中に『フランスファースト』という言葉がないので、明記すべき」と語っています。


本年4月から5月に行なわれるフランス大統領選挙で有力候補の一人であるルペン氏。米・トランプ大統領が提起した「自国ファースト」の潮流はフランスにも波及するのでしょうか。ルペン氏は最後に、「選挙後には日本に来日したい」と語ったとのことです。

 

ルペン氏との面談の模様は、3月1日発行の「レコンキスタ」454号にも掲載される予定です。あわせてご一読のほど、よろしくお願いいたします。

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現在発売中の「週刊ポスト」2017年3月3日号に、木村三浩代表のコメントが掲載されています。

 

 

「皇室の未来の姿を考える~天皇生前退位であるか『京都へ150年目の帰還』」と題した記事で木村代表は、天皇陛下の譲位後の御暮らし方について、「皇室の歴史を踏まえた根幹の議論が抜け落ちている」と指摘しています。125代の歴史の中で、「国安かれ、民安かれ」と祈り続けてきた御皇室の立場からみて、また、次に即位する新天皇との権威が二重になるのではという議論を避けるためにも、今上陛下の譲位後の御住まいとしては「京都がふさわしいのではないか」と提起しています。

 

こちらもぜひご一読のほど、よろしくお願いいたします。