もう外出るな
オスプレイ配備問題で在日米軍基地に厳しい視線が向けられている中、
またしても米兵による強姦事件が発生しました。
「ありがとう」日本語で声掛け女性の首絞める? 強姦容疑の米兵2人
沖縄県で20代の女性が強姦された事件で、集団強姦致傷の疑いで逮捕された米海軍兵2人は、女性に日本語を交えて声を掛け、首を絞めて暴行した疑いがあることが17日、捜査関係者への取材で分かった。県警は同日午後、同容疑で2人を送検する。
捜査関係者によると、上等水兵クリストファー・ブローニング容疑者(23)と3等兵曹スカイラー・ドージャーウォーカー容疑者(23)は16日未明、日本語で「ありがとう」などと帰宅途中の女性に声を掛けたが、女性が無視したため追いかけて首を絞めたという。
逮捕容疑は、16日午前3時半~同4時20分ごろ、沖縄本島中部の屋外で、飲食店勤務の女性を乱暴し、首に擦り傷を負わせた疑い。
県警の捜査で、2人は16日午前にも任務で米領グアムに出国する予定だったことも判明。県警が逮捕する前に出国していれば、捜査が難航した可能性もある。
何度同じことやらかせば学習するのかと呆れると同時に、
出国当日の朝にこんな凶行に及ぶあたりに、物凄く悪質さを感じます。

(17日、外務省に米ルース大使を呼び出し面会する吉良副外務大臣)
そして昨日、駐日大使と在日米軍司令官が記者会見をし、
米兵の夜間外出禁止令(沖縄のみではなく日本国内の米兵全体)と米兵の指導・再教育を表明。
ここまでほぼテンプレですね。最早様式美。
今までに何度米兵による性犯罪が発生し、今まで何度夜間外出禁止にしたのでしょうか。
それで米兵の意識が改まったことはありましたか?
外出禁止は単に米兵を抗議の矢面から守るに過ぎないし、米兵の再教育なぞ何の効果もありません。
もういっそ、職務以外で基地からの外出を禁じるべきでしょう。
米兵の夜間外出禁止、恒久化を 沖縄選出の下地郵政担当相
衆院沖縄1区選出の下地幹郎郵政民営化担当相は20日、米兵による集団強姦致傷事件を受けて在日米軍が発令した夜間外出禁止令を、一時的なものではなく恒久化すべきだとの考えを示した。
米軍嘉手納基地を抱える沖縄市、嘉手納町、北谷町の首長らとの会談後、東門美津子沖縄市長が記者団に明らかにした。
東門市長によると、下地氏は夜間外出禁止令の恒久化に際しては、米兵も客として出入りする基地周辺の商店街などが経済的な損失を受けた場合、国が支援する案にも言及。また犯罪が多発する週末に基地周辺の繁華街でのパトロールを国が民間警備会社に委託して行うことなども提案した。
下地氏は会談後、記者団に対し、事件後も政府が日米地位協定の改定に積極的ではないことに関して「運用面での改善というのは(沖縄の)理解を得られない言葉になっている」と指摘した。
そしてそれを実現させる為には、米軍基地に依存しない地域経済を構築せねばなりません。
(世田)
またしても米兵による強姦事件が発生しました。
「ありがとう」日本語で声掛け女性の首絞める? 強姦容疑の米兵2人
沖縄県で20代の女性が強姦された事件で、集団強姦致傷の疑いで逮捕された米海軍兵2人は、女性に日本語を交えて声を掛け、首を絞めて暴行した疑いがあることが17日、捜査関係者への取材で分かった。県警は同日午後、同容疑で2人を送検する。
捜査関係者によると、上等水兵クリストファー・ブローニング容疑者(23)と3等兵曹スカイラー・ドージャーウォーカー容疑者(23)は16日未明、日本語で「ありがとう」などと帰宅途中の女性に声を掛けたが、女性が無視したため追いかけて首を絞めたという。
逮捕容疑は、16日午前3時半~同4時20分ごろ、沖縄本島中部の屋外で、飲食店勤務の女性を乱暴し、首に擦り傷を負わせた疑い。
県警の捜査で、2人は16日午前にも任務で米領グアムに出国する予定だったことも判明。県警が逮捕する前に出国していれば、捜査が難航した可能性もある。
何度同じことやらかせば学習するのかと呆れると同時に、
出国当日の朝にこんな凶行に及ぶあたりに、物凄く悪質さを感じます。

(17日、外務省に米ルース大使を呼び出し面会する吉良副外務大臣)
そして昨日、駐日大使と在日米軍司令官が記者会見をし、
米兵の夜間外出禁止令(沖縄のみではなく日本国内の米兵全体)と米兵の指導・再教育を表明。
ここまでほぼテンプレですね。最早様式美。
今までに何度米兵による性犯罪が発生し、今まで何度夜間外出禁止にしたのでしょうか。
それで米兵の意識が改まったことはありましたか?
外出禁止は単に米兵を抗議の矢面から守るに過ぎないし、米兵の再教育なぞ何の効果もありません。
もういっそ、職務以外で基地からの外出を禁じるべきでしょう。
米兵の夜間外出禁止、恒久化を 沖縄選出の下地郵政担当相
衆院沖縄1区選出の下地幹郎郵政民営化担当相は20日、米兵による集団強姦致傷事件を受けて在日米軍が発令した夜間外出禁止令を、一時的なものではなく恒久化すべきだとの考えを示した。
米軍嘉手納基地を抱える沖縄市、嘉手納町、北谷町の首長らとの会談後、東門美津子沖縄市長が記者団に明らかにした。
東門市長によると、下地氏は夜間外出禁止令の恒久化に際しては、米兵も客として出入りする基地周辺の商店街などが経済的な損失を受けた場合、国が支援する案にも言及。また犯罪が多発する週末に基地周辺の繁華街でのパトロールを国が民間警備会社に委託して行うことなども提案した。
下地氏は会談後、記者団に対し、事件後も政府が日米地位協定の改定に積極的ではないことに関して「運用面での改善というのは(沖縄の)理解を得られない言葉になっている」と指摘した。
そしてそれを実現させる為には、米軍基地に依存しない地域経済を構築せねばなりません。
(世田)