わが会が野田総理大臣に対しTPP不参加を求める建議書を提出しました
十月二十八日(金)午後一時四十五分より、わが会は衆議院議員会館議員面談室において、
野田佳彦内閣総理大臣に対して
「環太平洋経済連携協定(TPP)に不参加とし、わが国の国柄を守ることについての建議書」を提出しました。
応対された長島昭久内閣総理大臣補佐官を前に、木村三浩代表が建議書を読み上げたのち、手交しました。
長島補佐官は「皆さんの建議書を必ず野田総理にお渡しいたします」と明言され、
「反論もありますが、国として慎重に然るべき結論が出されると思います。
私も国益を守る議員として〝国を売った〟などと言われては不本意です。
皆様のご意見をしっかり承りました」と述べました。
その後、我が会の提出した建議書は、各政党本部へFAXにて送付しました。
この建議書と手交の内容については、月刊「レコンキスタ」11月1日号にて掲載致します。
わが国の国柄を断固として守りましょう。