無定見内閣、お盆までに退陣か? | 一水会活動最新情報!

無定見内閣、お盆までに退陣か?

 菅内閣退陣が迫りつつあるようです。


玄海原発の再稼働問題における海江田万里産業省への仕打ちをみれば、末期的な様相は否めません。


 6月18日、全国の原子力発電所の「安全宣言」は菅首相も了解のしていたものだった筈です。


そして続く29日、佐賀県の古川康知事に対し、海江田氏が玄海原子力発電所再稼動を申し入れ、


運転再開の言質を取り付けたにもかかわらず、あろうことか、菅首相は衆院予算委員会で知らない、


とそっぽを向き、今月6日には、政府が原発の安全性を評価する「ストレステスト」の実施を表明しました。


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海江田氏の苦労は一体何だったのか…。海江田氏の怒りは多くの人が容易に理解できると思います。


この期に及んで、自らの内閣に入ったヒビを大きくするような真似を、何故、菅首相はするのか、


全く訳が分かりません。首相は正気なのでしょうか?


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まともに機能していない内閣など国民にとって害になるばかりです。


一説に、首相退陣も8月の盆休みまでといいます。それも、かなり現実味を帯びた話だと思います。