月刊『北方ジャーナル』に鈴木顧問と木村代表のインタビューが掲載
12月15日発売の総合誌『北方ジャーナル』(有限会社リ・スタジオ)1月号で、
連載中の「倶楽部は踊る―記者クラブはどこへ」に、
弊会鈴木顧問と木村代表、そして「レコンキスタ」編集部へのインタビューが掲載されました。

この件につきましては、「レコンキスタ」12月号に、
『北方ジャーナル』から取材を受けた旨、ご報告させていただきましたが、
その際のインタビューが掲載されたものです。

この連載は、「記者クラブ制度」について考えるというもので、
前々号から記者会見の開放問題について論じられていました。

このインタビューで鈴木顧問は、報道の在り方について、今や”第一の権力”となったメディアが、
これまで多様な意見を汲み取ってこなかった、と指摘。

また、木村代表は、記者クラブは「既得権益の温床」であり、馴れ合いのシステムであると指摘し、
「官庁会見などは開放して当然」「多様な言論がないと世の中は駄目になる」、
とインタビューに答えています。
編集部へは、理想的な会見の場が整ったら取材に参加したいか、との問いがありましたが、
「ぜひ参加したい」と答えています。
月刊「レコンキスタ」もそうした様々な言論場に乗り出して行きたいと考えています。
さて、お話は変りますが、
平成22年の第1回目となる、「第101回一水会フォーラム」の日程が、
1月14日(木)に決定いたしました。
講師は現在、調整中です。詳細が決まり次第、当ブログでお伝えいたします。
続報を、お待ち下さい。