「AERA」に鈴木顧問の書評が掲載されました
朝日新聞出版の週刊誌「AERA」11月16日号で、鈴木顧問の書評が掲載されました。

紹介されたのは、梯久美子著「昭和の遺書―55人の魂の記録」(文春新書・税込767円)で、
2・26の青年将校や、特攻隊員、戦没学徒から従軍看護婦まで、
激動の昭和を生きた人々55人の最期の言葉が集められたものです。
鈴木顧問はこの書評の中で、特に2・26事件によって刑死した磯辺浅一を通して、
「昭和」という時代を見つめなおしています。
また光文社の写真週刊誌「FLASH」11月24日号で、
山田玲司の連載漫画「リア充ハンター ウサラッチ」にも鈴木顧問が登場しました。
これは、『現実が充実している人々(=リア充)の真の姿をさらすため、
最強のパパラッチに改造された35歳の元ニートであるウサラッチ』が、
毎回リア充の人を紹介するというもので、
『新右翼・鈴木邦男の「国に恋する5秒前」』と題して、
鈴木顧問の人柄や、経歴を紹介しています。
メディアでよく取り上げられることの多い鈴木顧問ですが、
その言説が大衆性を持っていて、受け入れられやすいという性格があると思います。
また、幅広い交友関係で知られますが、威張らず、虚勢をはらない人柄が好感をもたれるのでしょう。
雑誌等でよく登場するのは、そういった人望も要因の一つかもしれません。
メディアへ登場する、ということには異論もあるでしょうが、
色々な場所に出て、議論が出来るということは素晴らしいと思います。