第九十九回「一水会フォーラム」が開催されました
十月十三日(火)、午後七時より、
第九十九回「一水会フォーラム」が高田馬場サンルートホテル大会議場で開催されました 。
今回の講師は、作家、慶応義塾大学大学院講師として活躍される、
竹田恒泰先生をお招きし、「我が国体の本義」と題してご講演していただきました。
会場には、ライフコーポレーションの清水会長、元千葉大教授の岩田さん、
川上さん、港区議会議員、川口市議会議員や、
鈴木顧問、四宮顧問、木村代表等、多数の方々が駆けつけてくれました。
現在、 国民の日本への帰属性が希薄となりつつある中で、
竹田先生の「日本の国体とは何か」というお話は、
一歩踏み込んだ、帰属性を確認できうる大変意義深いものであり、
参加者は感銘を受けたのではないでしょうか。
また、戦前、戦後の国体における広義、狭義での「変、不変」に関しても、
議論を深めていく必要が見出されました。
いずれにせよ、今後ともこうした日本への帰属性を訴えていく一水会フォーラムを開催して行きたいと思います。
次回は、野分祭(十一月二十四日火曜日)ですが、十二月度は、第百回目という節目であり、
それにふさわしい企画を考えています。
詳細は、追って報告させて頂きます。多数のご来場をお待ちしております。