「週刊現代」編集部より回答が届きました
先日お伝えしましたが、 講談社より九月二十八日(月)発行の「週刊現代」(十月十日号)で掲載された、
「泣くな皇太子」などとする記事について、弊会では「週刊現代」編集部に対し、
「不敬記事を糾弾し、記事の訂正と疑問への回答を要求する」文書を送付致しました。
弊会では、回答の期限を一週間としていましたが、
ちょうど一週間となる十月八日(木)、講談社「週刊現代」編集部より回答が届きました。
内容としては、全体的に見解の相違がみられ、我々の常識では首を傾げてしまう点がありますが、
まずは、期日通りに回答を出した「週刊現代」編集部の誠意ある対応に敬意を表します。
回答文の詳細につきましては、本件と回答文へのコメントを添えて、
「レコンキスタ」十一月号にてお伝えいたします。
また、今後もマスコミの「行き過ぎ」に対しては、
抗議活動を行って参ります。