民主党 国旗切り裂きの愚考について

　先日、鹿児島県での民主党集会で起きた、国旗を切り裂き民主党の党旗として代用した問題は、

まさしく、国民意識の欠如した愚行であり、良識ある日本人のやることとは思えません。

（ＭＳＮ産経ニュース　八月十七日より）

衆院選の投票日が近づいていますが、我々はしっかりした選択をしなければなりません。

日本に帰属意識を持つことが少ない政党は、やはり日本を非日本化させることは間違いありません。

そんな政党が与党となれば、切り裂いた国旗同様に日本自体が解体させられてしまいます。

　靖国神社に代わる戦没者追悼の代替施設についても、日本の伝統的な信仰を無視したもので、

宗教性のない無機質な追悼施設などでは英霊の鎮魂が出来るはずがありません。

まともな国民意識をもつ日本人が、そのようなものに心を移すとは思えません。

我々は、「日本」を内なるものとして共有できない政党を認める訳にはいきません。

この点を改める必要があるでしょう。