コム・オンボ神殿
船から見る夜明け
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ナイル川には
たくさんの船がいます。
船着場は並列駐車？なので
両サイド船に挟まれると
景色は途端に隣の船の壁になります
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陸 ｜船船船船船 川 ｜ 陸
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こんな感じ。
陸に上がる時は
全ての船をつき切って行きまーす！
船は大きいので
一番端の船は陸に上がるのに
結構歩く。
どの船も
着岸したら
両サイドのドアは開けっ放しにします
船から降りて
コム・オンボ神殿に行くところ
(う〜っ 今日も歩くのかぁ〜 って思う瞬間)
コム・オンボ神殿は
川辺にあるため、歩いてすぐ着きました！
(やったぁ〜っ)
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既に 色々な国の方々が
並んでいましたー
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コム・オンボ神殿
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人が写っていると大きさがわかります
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１本 １本の柱が 太いっ
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昔は屋根があったそうです。
ここでも
修復しないエジプトだからこそ？の
歴史の長さと重みを感じます
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これは何千年前のカレンダー
今のカレンダーと
ほ同じというのがすごいっ
(太陽暦)
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まだ色が残っているところも
多かったです。
なぜ、色が残るのか？
これは、
絵の具等ではなく
鉱物で色を付けているからです。
青→ ラピスラズリ
赤→ ルビー
のように。
ですから剥がれない限り
色が残っているのです
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出産シーン
残念ながら
誰がだれを産むシーンだか、
忘れてしまいました 
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この部屋のひとつひとつは
診察室だったところです(って！)
ここは医療現場でもあったらしく
壁画も
手術のシーンや
医療器具が多いです！
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これは
どこの神殿にもある
ナイロメーター
ナイル川の水位を調べる(知る)ために
つくられています。
これは
アスワンダムが出来るまで
実際に機能してしました。
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洪水(川の氾濫)は
農作物に影響を与えるため
当時の聖職者は
洪水の予見のために
ナイロメーターが必要だったそうです。
小さく見えるけど大きい〜
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コム・オンボ神殿の
ナイロメーターは
大きさと芸術性で とても有名！(だそうです)
『昔はどれも遺跡じゃなかった』
という言葉が 何気に深いと思いました。
だから
大切にされていない時期もあったし
普通に人が
住み着いていた時期もあったので
多少の劣化は
仕方ないってことですね。
日本は綺麗に
修復し過ぎかな？と
思ったけれど
それはそれの良さがあると
思い直しました。とさ
そして
わたし達の住まい(文明)も何千年後には
遺跡になるってことも
不思議と言えば不思議な感じがしました。
それでは皆様
ごきげんよう〜 