油断大敵…な話。 | オニ母のスピリチュアル子育て&日常のブログ☆ 中学受験&悩めるママ応援し隊♪

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(終了組です)

バトルと、笑いの
日常ブログです♪


本日、姉(高1)
無事に、移動教室に出発しましたニヤニヤヤッター

なんで、そんなことで喜ぶかって!?

そりゃー、
遠足は
遅刻して
行けなかった
からです笑い泣き

5月のあの日…(  ̄- ̄)
※ここからは回想です。

姉妹で遠足だった。

コアラが心配なワタシは
くどいほどに
節分
『集合は8時半だよ』
『7時半には出なさいよ』

と、2、3日前から
念には念をおして、しつこーく言っていた。

しっかり者の姉は
必要なものは、紙に書いて渡してくれ
それさえ調達すれば
後は
勝手に全ての準備が整っているのだ。

楽ぅ~ヽ(´▽`)/

しかし、
油断大敵
問題は、まさか
姉の方だったとは笑い泣き

姉妹揃って遠足の当日。
姉の集合場所の方が近いので
出るのは姉の方が遅かった。

でも、無事に2人共出発し、
やっとこさ、ワタシのコーヒータイムコーヒー

と思った瞬間
姉から着信
お母さん
『電車が止まってる!!

ええぇーーーー!!
(゜ロ゜ノ)ノ

節分
『どーするのよムカムカ

お母さん
『送ってー』

節分
『やだよ』

と、言いながら
送らないと遅刻だな…と頭をよぎる。

実は、姉
修学旅行でJRを反対に乗り
大遅刻をして
多大な迷惑を掛けているのだ。

もう、2度と
迷惑は、掛けられない真顔ハイッ!

ワタシは姉に
早く戻るよう指示を出し、
ワタシは車を出す。

姉は、息を弾ませ車に乗り込むと
『早くーーー!』と、叫んだ。

よっしゃ、
ワタシはレーサーだったのだ。
(本当の話)
思い出すのだ、あの走りを~ムキーイクワヨー

出発と共に
姉に、ガラケーを渡し、
先生に《ほんの少し》遅れるかも
と、電話を入れさせる。

その時、ワタシのスマホに着信が入る。

見たこともない着信だが
いつものように、
珍しくないので、とってみる。
(まだ家の前の私道)


お父さん
『○○(学校名)の佐野(仮名)ですが』
『姉コアラさん何時に家を出ましたか?』
これって、前に聞いた台詞
これって、すごい嫌な予感

節分
『え、えぇ!?』
『……今ですが』

お父さん
『集合時間過ぎていまして』
『今どの辺にいるか、おわかりになりますか』

わかるもなにも、後ろにいるよ滝汗

節分
『あのー、ここに…』

お父さん
『えっ!!』

なんと、
ワタシがしつこく、8時半、8時半と
言ううちに、
自分の集合時間(本当は8時)の記憶が、
すっかりコアラの集合時間(8時半)に
すりかわっていたのだゲッソリウキャー

お父さん
『電話かわってもらえますか?』

節分
『今誰かと話してます』←言葉が足りない

お父さん
『え、、、』

節分
『誰と話してるかわかりません』←やっぱり
言葉が足りない

お父さん
『……』

節分
『あ、先生とです!』

隣にいる先生に、
『それは○○(姉の名)さんですか?』
と、聞いてるのが聞こえる滝汗

なんと、
先生はお隣同士
うちは車の前後で
話していたのだ。

はっ!!
姉が余計なことを言う前に
こちらで話をつけなければ炎

大丈夫!(なにが?)
ワタシはレーサーよ!(だから?)

節分
『先生、追いかけます!』
『先生、追い付きます!』
『なんなら先に着いて待ってますーっ!』

と、悪かあがきをしたが、
どれも、却下されてしまったガクリ

行けないこと、決定ううっ...

しかも、
9時までに学校に行き勉強しろ!
と、言うではないかアセアセ

姉は傷心癒える間もなく
急いで着替え
遠足用に腕をふるったお弁当を持ち
学校に向かった……

※回想終わり

昨夜から、姉のスマホには
いろんな友達から
集合時間を確認するラインが入った。

娘が乗らずにバスが出発した時は
悲鳴が上がったらしい。

皆、もう2度と
あんな想いはしたくない……と。

笑い泣きアリガトゥー

バスの出発時間まで、
若干緊張したが
無事に出発したようだニヤニヤ

三泊四日、
楽しんで来ておくれ。

入れ替わりで 
今度はコアラが、
五泊六日で移動教室に出発する。

これまた入れ替わりで
今度は姉が、
六泊七日で合宿に出発する。

これまた入れ替わりで
今度はコアラが
六泊七日で合宿に出発する。

忘れ物はなんとかなる。
行きさえすればなんとかなる。

でも、
行けなければ
お金も返ってこないし←最重要事項
話しにならない。


ワタシの
緊張の日々は続くのだムキーハゥハゥ